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ニンニク2014年02月01日 16時03分

[ニンニク] ブログ村キーワード

***** 本日の作業 *****
 少し時期が早いですが、ニンニクの追肥をしました。
 12月に一度追肥をしています。二回目の追肥は暖かくなる前の2月中に行います。
 枯れている葉を取り除いてから、根元の周りに化成肥料を入れました。土が霜柱で浮き上がっていたので、肥料を混ぜながら土を固めておきました。
 4月になれば、葉が伸びてきて根元も太くなってきます。毎回、4月の下旬頃から赤さび病が発生するので、今年は早期に発見して消毒をしようかと考えています。
画像1(ニンニクの追肥)

***** 市内散策 *****
 暖かくて天気が良かったので、自転車で1時間ほど市内を散策しました。中央道河口湖線の側道を進み、途中、水掛菜の田んぼの脇を抜けた後、側道に沿って北へ進むと柄杓流川が桂川に合流するところがあります。そこにかかる橋からは急な登りになっていて、登りきったところに中央道河口湖線の谷村PAへゆける小道があります。この付近から道が狭くなり、急なアップダウンがあって、都留市駅の裏まで続きます。
 都留市駅横の踏切を渡って、今度は桂川を右手にして家中川沿いに小学校まで通学路を走りました。この道は車の進入が禁止になっていて、歩行者と自転車のみ通行可能です。
 小学校脇からYLO会館前を右折して、車の通行が少ない裏通りを進んで、文大前の交差点の手前で国道に出ました。文大前の交差点を少し進むと、桂川の田原の滝です。 
画像3(田原の滝とトレンクル)

 いつもだと水量が少ないのですが、今日は上の段から下の段まで水があり、見応えのある滝になっていました。
画像2(田原の滝)

 国道から田原の滝に入る道に水車がありました。まだ、工事の途中のようで、粋さは回っていませんでした。桂川から引いた疎水があって、その水路に水車がありました。疎水は市内に流れ込み家中川として市民に親しまれています。
画像45田原の水車)

 市では小型発電用に水車をいくつか設置しています。市内を流れる家中川の流れが強く、水量も多いので、水力発電に適しています。
 田原の水車は羽が木材で出来ていました。木材だと朽ちてしまうことがあるのではないかと思います。金属の羽だと重すぎるため水車が回転しにくいのかも知れません。水量は多いですが、このあたりでは流れが若干緩やかです。
画像4(田原の水車)



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