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バジルの撤収2013年11月15日 15時17分

[バジル] ブログ村キーワード

***** メダカ *****
 蓮を育てるために作ったポリバケツの水槽に蚊が発生しないようにメダカを入れています。メダカが卵を産み付けて、増え続けてきました。今では3つのポリバケツに100匹近いメダカがいます。
 ウッドデッキの上に3つのポリバケツを置いていましたが、寒くなってきたので温室の中に入れました。
 温室に入れる前に水を替えたのですが、蓮を植えているポリバケツの水は透明で澄んでいます。蓮を植えていないポリバケツには藻が発生して水が緑色に濁っていました。
 蓮を植えているポリバケツの底には黒土、赤玉土、腐葉土などを練り合わせた用土が入っています。この用土に浄化作用があるのか分かりませんが、いつも水は澄んでいて、他のポリバケツの水は全部替えますが、半分ほど水を入れ替えてやるだけです。
画像4(メダカの入ったポリバケツ)

***** スイートバジルの撤収と冬菜の移植 *****
 午前中、雨が降り出す前に、スイートバジルを片付けました。すっかり葉が茶色くなっています。この時期まで畑に残しておいたのは初めてです。
 スイートバジルを片付けた跡地に冬菜を移植しました。作業の半分ほど経ったところで、雨が降り出したので作業を中止しました。残りは明日、移植しようと思います。
 冬菜は小さな苗から大きな苗まで様々です。同じ条件で育てていますが、微妙は陽の当たり具合や時間で変化するようです。里芋を片付けた場所が空いているので、そちらの方にも冬菜を移植するつもりです。畑の中で少しでも空いている場所があれば、冬菜を植えて行きたいと思っています。
画像1(バジルの撤収と冬菜の移植)

***** ほうれん草 *****
 昨日、ほうれん草の三回目の種まきをしました。一回目、二回目のほうれん草は順調に育っています。一回目のほうれん草は数回間引きをしました。二回目のほうれん草は、まだ一度も間引きをしていません。スジ蒔きをしたので、少々株間が詰まっていても間引きをしなくても良さそうです。
画像2(ほうれん草)

***** 干し柿 *****
 11月5日に河口湖の義叔父・義叔母の庭で百匁柿を収穫しました。そのうちの半分をもらってきました。
 その翌日(11月6日)に皮をむいて畑のビニールハウスの中に吊しました。
 干し始めてから、今日で9日目です。一日の温度差が大きく、寒風にさらせば干し柿ができあがります。山梨県では、甲府盆地の周辺で干し柿作りをしています。昨年12月1日(この翌日12月2日に中央道笹子トンネルで天井が崩落する事故がありました。事故の16時間前に、トンネルを通過しています)に甲州市の「恵林寺」に行きました。「恵林寺」のすぐ横の民家で干し柿を作っていました。この地域では干し柿のことを「枯露柿(ころがき)」と呼んでいます。他に「あんぽ柿」とも呼ばれています。「あんぽ柿」は中が半熟状態になっています。
 柿の皮をむいて吊しておくと、表面が黒ずんできますが、農家では吊す前に硫黄薫蒸を行って、変色を防いでいます。硫黄薫蒸には菌・防カビ効果やビタミンの保持効果などがあるとも云われています。山梨から出荷される干し柿は鮮やかな飴色をしています。
画像3(干し柿)



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