冬菜の完全撤収 ― 2013年05月26日 16時34分
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***** 畑に残しておいた冬菜 *****
冬菜は長い間収穫することが出来ます。徐々に畑から撤収して行き、最後に残っていた冬菜を、本日、片づけました。
株を引き抜いて、野菜屑などを片づけました。そのあと、苦土石灰を撒いて耕しておきました。
これで収穫できる冬菜は無くなりました。残っているのは種取り用の株が数株だけになりました。冬菜は、昨年11月に種を蒔いてから約7ヶ月間、畑を占有していましたが、これで全て無くなりました。
冬菜の跡地には里芋を植え付ける予定です。この畝の続きに里芋が植えてありますが、芽の出ているのが2カ所と少ないので、我が家の冷蔵庫に入れてあった芽出しの里芋を植えてみるつもりです。
冬菜を片づける前に、今季最後の収穫をしました。伸びてきた脇芽を摘んでいましたが、現在では、その脇芽も細くて固くなっています。柔らかそうなところを選んで採りましたが量は少ないです。これまで、何回も収穫し、食卓に並んでいた冬菜が無くなるのは寂しいものです。来年も収穫が出来るように、採種をして、秋に種を蒔きます。
***** ユウガオとカボチャ *****
畑の中で一際目立って大きいのがユウガオです。葉が大きく、ツルも太いです。横に立てた支柱に蔓が絡んで1m程の高さになっています。
ユウガオを初めて育てたときに、「ユウガオは誘引しないで、自然に任せて蔓を伸ばさせる」と、教えられました。「ユウガオに向けて指を指しただけでもダメだ」と、冗談だとは思うのですが、真顔で言われたことを思い出します。
教えに従わず、自己流で誘引して来ましたが、特に問題はなく、大きなユウガオがいくつも収穫できました。蔓が伸びるのを自然に任せるというのは、多分、ユウガオの実が大きく、強引に誘引しようとしてツルを傷めてしまうからではないかと思います。
畑の中で2番目に目立つのがカボチャです。まだ、親づるが伸びていませんが、大きなな葉が数枚広がっています。苗で植えた株以外に直に種を蒔いたそうめん南瓜や虹ロマンも双葉に続いて本葉も出てきました。
ユウガオもカボチャもつるが伸びて広い範囲に広がって行くので、隣のジャガイモを収穫するまでは、伸びないで欲しいと思っています。
***** アリの駆除 *****
畑のあちらこちらで、アリを見かけることが多くなりました。特に、畑の際にあるコンクリートの上を忙しく動き回っています。目を凝らして見ると小さな赤い色をしたアリの子供が沢山いました。
これまで、アリ専用の駆除剤を散布していましたが、畑に近い場所でもあるので、頻繁に使用することが出来ません。散布しても、しばらくはアリがいなくなりますが、薬剤の効果が薄れてくると、再び、アリが現れてきます。
そこで、アブラムシなどの害虫の駆除に使うオルトランを撒いてみることにしました。オルトランなら、多少、畑に近い場所でも散布できるのではないかと思います。昨日、畑に下りる坂の両サイドや畑を仕切っているコンクリートの上や際にオルトランを撒いておきました。今日、見た限りでは、全くアリの姿がありません。アリの巣穴らしく場所にもオルトランを入れておいたので、アリがいなくなったようです。
今日は畑の隣の空き地との境目にアリがいたので、そこにもオルトランを撒いておきました。
***** マリーゴールド *****
3月にポット蒔きをしたマリーゴールドを今月初めに畑に植えました。ハウスの入り口に植えたマリーゴールドは日当たりが良いためか、真っ先に花が咲きました。トマトの畝脇に植えたマリーゴールドも蕾が開きかけています。
マリーゴールドは気温が上昇し、25℃近くになると、急に成長し、草丈が低い小さな株でも花が咲き出します。
***** 畑に残しておいた冬菜 *****
冬菜は長い間収穫することが出来ます。徐々に畑から撤収して行き、最後に残っていた冬菜を、本日、片づけました。
株を引き抜いて、野菜屑などを片づけました。そのあと、苦土石灰を撒いて耕しておきました。
これで収穫できる冬菜は無くなりました。残っているのは種取り用の株が数株だけになりました。冬菜は、昨年11月に種を蒔いてから約7ヶ月間、畑を占有していましたが、これで全て無くなりました。
冬菜の跡地には里芋を植え付ける予定です。この畝の続きに里芋が植えてありますが、芽の出ているのが2カ所と少ないので、我が家の冷蔵庫に入れてあった芽出しの里芋を植えてみるつもりです。
冬菜を片づける前に、今季最後の収穫をしました。伸びてきた脇芽を摘んでいましたが、現在では、その脇芽も細くて固くなっています。柔らかそうなところを選んで採りましたが量は少ないです。これまで、何回も収穫し、食卓に並んでいた冬菜が無くなるのは寂しいものです。来年も収穫が出来るように、採種をして、秋に種を蒔きます。
***** ユウガオとカボチャ *****
畑の中で一際目立って大きいのがユウガオです。葉が大きく、ツルも太いです。横に立てた支柱に蔓が絡んで1m程の高さになっています。
ユウガオを初めて育てたときに、「ユウガオは誘引しないで、自然に任せて蔓を伸ばさせる」と、教えられました。「ユウガオに向けて指を指しただけでもダメだ」と、冗談だとは思うのですが、真顔で言われたことを思い出します。
教えに従わず、自己流で誘引して来ましたが、特に問題はなく、大きなユウガオがいくつも収穫できました。蔓が伸びるのを自然に任せるというのは、多分、ユウガオの実が大きく、強引に誘引しようとしてツルを傷めてしまうからではないかと思います。
畑の中で2番目に目立つのがカボチャです。まだ、親づるが伸びていませんが、大きなな葉が数枚広がっています。苗で植えた株以外に直に種を蒔いたそうめん南瓜や虹ロマンも双葉に続いて本葉も出てきました。
ユウガオもカボチャもつるが伸びて広い範囲に広がって行くので、隣のジャガイモを収穫するまでは、伸びないで欲しいと思っています。
***** アリの駆除 *****
畑のあちらこちらで、アリを見かけることが多くなりました。特に、畑の際にあるコンクリートの上を忙しく動き回っています。目を凝らして見ると小さな赤い色をしたアリの子供が沢山いました。
これまで、アリ専用の駆除剤を散布していましたが、畑に近い場所でもあるので、頻繁に使用することが出来ません。散布しても、しばらくはアリがいなくなりますが、薬剤の効果が薄れてくると、再び、アリが現れてきます。
そこで、アブラムシなどの害虫の駆除に使うオルトランを撒いてみることにしました。オルトランなら、多少、畑に近い場所でも散布できるのではないかと思います。昨日、畑に下りる坂の両サイドや畑を仕切っているコンクリートの上や際にオルトランを撒いておきました。今日、見た限りでは、全くアリの姿がありません。アリの巣穴らしく場所にもオルトランを入れておいたので、アリがいなくなったようです。
今日は畑の隣の空き地との境目にアリがいたので、そこにもオルトランを撒いておきました。
***** マリーゴールド *****
3月にポット蒔きをしたマリーゴールドを今月初めに畑に植えました。ハウスの入り口に植えたマリーゴールドは日当たりが良いためか、真っ先に花が咲きました。トマトの畝脇に植えたマリーゴールドも蕾が開きかけています。
マリーゴールドは気温が上昇し、25℃近くになると、急に成長し、草丈が低い小さな株でも花が咲き出します。
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