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インゲンの種蒔き2013年04月28日 17時48分

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***** 気温が低い *****
 朝から快晴でした。冷たい西風がやや強く、作業をしていても汗をかくことはありませんでした。日中の気温は20℃近くまで上がっていますが、朝晩は気温が急激に下がっています。今朝の最低気温は2℃でした。
 昨年は、今頃、トマトやナス、キュウリなどの夏野菜の苗を定植していますが、30日、1日頃に天気が崩れるので、天候が回復する連休後半に定植した方が良さそうです。
画像1(温度計)

***** インゲン・オクラの種蒔き *****
 苗の植え付けは、もう暫く伸ばすとしても、インゲンやオクラの種蒔きは、しておいた方が良いのではと思います。発芽するまでに時間がかかるので、発芽前に気温が低くくても発芽するだけの地温があれば大丈夫でだろうと思います。一週間も経てば最低気温も10℃近くまで上がってくるのではと期待しています。
 インゲンは2年前の残り種です。昨年も残り種でした。1カ所3粒の点蒔き、10カ所に蒔きました。インゲン用に作った畝の南側です。同じ畝の北側には、追加播種を、少し遅らせてする予定です。
画像2(インゲンの播種)

 インゲンの畝の続きに、オクラを点蒔きしました。1カ所5粒で2カ所です。更に、ハウスの南側の畝に3カ所蒔きました。
画像3(オクラの播種)

***** コンパニオンプランツ *****
 トマトを植え付ける予定の畝の脇にニラを移植しました。ニラはナス科の野菜と相性がよいそうです。トマトでの効果の程はよく分かりませんが、毎年、ニラ、レモンバーム、ジャーマンカモミールなどをトマトと混植しているので、今年も植え付けてみます。
画像4(トマトの畝脇にニラの植え付け)

 ニラやネギはキュウリのコンパニオンプランツとして混植することが多いです。ニラはキュウリの連作障害を抑える効果があるようです。
 夏野菜の苗の定植を遅らせているので、その間に、コンパニオンプランツとして、いくつかの植物を移植しておこうかと考えています。
画像5(キュウリの畝脇にニラの植え付け)



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