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インゲンの棚作り2013年04月27日 16時42分

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***** 宝鏡寺山のヤマブキソウ *****
 昨夜、地元ニュースで、宝鏡寺山のヤマブキソウが見頃を迎えていると伝えていました。午後から散歩がてら出かけてみることにしました。最初は歩いて行こうとしたのですが、お寺の山の斜面にあるので山道を歩かなければなりません。徒歩で行くのを止めて、車で行きました。寺の境内の駐車場に車を置いて、境内の脇にある山道を登りました。宝鏡寺山は小高い丘といった感じで、5分ほどで山頂に着きました。
 山頂からは南側を流れる桂川や鹿留の山などを眺めることが出来ます。
画像1(宝鏡寺山山頂からの眺め)

 山の北側の斜面にヤマブキソウが群生しています。ヤマブキソウはケシ科の多年草で花がヤマブキに似ているところから、この名前が付けられたそうです。
 花が8分咲きくらいで、見頃を迎えています。屋面の下にはお寺の本堂があり、階段があるので本堂まで下りることが出来ます。
 ヤマブキソウの群生する斜面は日当たりが良い場所ではなく、周りにある木の日陰になっています。
画像2(宝鏡寺山のヤマブキソウの群生)

***** スギナの異常発生 *****
 今年はスギナが多いように思います。畑のスギナは地茎を取り除いても、暫く経つと出てきます。畑の北側にある三角形の休耕地や富士急行線の土手にビッシリと出ています。
 先日、テレビの番組で住宅地の空き地に群生しているのを紹介していました。テレビの解説によると、寒暖の差が大きいとスギナが多く出るそうです。2月が寒く、3月に入って急に暖かくなり、4月下旬には雪が降るほどの寒さがやって来ました。今年の気候は、例年に比べると異常な温度変化をしているように思います。
 畑のスギナは見つけ次第取り除いているので、少しずつスギナが小さくなってきたように見えます。地茎を完全に掘り出すことが出来ないので、根気よく取って行くしか方法はなさそうです。
画像3(スギナ)

***** インゲン用の棚作り *****
 午前中、冷たい西風が吹いていました。昨日から続けているインゲンの棚作りをしました。
 作業を始めたところへ、隣の畑にKさんがやって来ました。トマトの屋根張りをしようとしていました。Kさんは80半ばの高齢です。今日は風も吹いていて、一人でシートを張るのは難しいです。昨年までは奥さんを連れてきて手伝わせていましたが、今年は一人で張ろうとしていたので、手伝うことにしました。
 トマトの屋根を張り終えたところで、インゲンの棚作りをしました。支柱を立てて固定し、ネットを張って完成です。キュウリ用の棚とインゲン用の棚が出来上がりました。ゴーヤも這わせなければならないのですが、2つの棚の余裕がある方にゴーヤを植え付けるようにして、ゴーヤのための棚は作らないことにしました。
画像4(インゲンの棚作り)

***** カボチャ用の畝作り *****
 畑の北側の隅にある「馬入れ」の場所も空けておくのはもったいないので、カボチャでも植えようかと考えています。先日、スギナやアピオスを掘り出して、苦土石灰を入れておきました。今日は馬糞堆肥を入れて耕し、雑草が生えてこないように黒マルチを掛けておきました。狭い場所で、日当たりも悪いですが、カボチャくらいなら育てられそうです。
画像5(馬入れ場所の畝作り)



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