ブログ「毎日が日曜日」内の検索

馬糞堆肥の運び入れ2013年04月25日 16時27分

[アピオス] ブログ村キーワード

***** まだ、モグラがいるようです *****
 モグラのトンネルが、キュウリ棚の畝からジャガイモの畝の方へ入ってきました。ペットボトルの風車を何本も立てているのですが、効果が余りないようです。風車をジャガイモの畝に、更に、集中させて立てました。隣の畑にやってきていたKさんが、モグラは「同じ場所を掘らないようだ」と、私のやっているのを見て、云っていました。K産の畑にもモグラが来ているようです。Kさんのところでは、まだ、何も植えてない場所なので被害がありませんが、我が家の畑は、ジャガイモを植え付けたところなのでやっかいです。徐々に畑の隅へ追いやるように風車を立てて行けば、畑から出て行くのではと思っています。
画像1(モグラのトンネル)

***** 残りの馬糞堆肥の運び入れ *****
 一昨日、届いた馬糞堆肥は畑の南東側の隅に積んであります。残っていた堆肥を堆肥置き場まで一輪車で運び入れました。半分以上残っていたので十数回往復しました。途中、休憩を取りながら作業をして、正午前に、全部運び入れることが出来ました。
 堆肥置き場は、昨年、庭の残土を入れた場所なので、堆肥を入れる容積が減っています。全部の堆肥を入れると囲いのコンパネの高さまでになりました。雨がかからないように、上にブルーシートを張って、堆肥の運び入れを終えました。
画像2(馬糞堆肥)

***** スギナとアピオスの掘り出し *****
 午後からは、庭から畑に下りる坂の北側にある、小さな、細長い三角形の土地を掘り返すことをしました。一度、取ったスギナが再び出てきていたので、過ぎなの地茎を掘り出して、完全に取り除いてしまいました。この場所は、昔、田圃だったときに、農耕用の馬を入れるところだったと聞いています。「馬入れ」と云うそうです。広いところで幅50~60センチくらいです。現在の畑を購入したときに、この「馬入れ」の土地も含まれていました。畑に下りる傾斜を作ったため、花などを植える程度で、野菜作りには使っていません。
 地茎を取り除いた後、苦土石灰を撒いて、埋め戻しておきました。
画像3(スギナとアピオスの掘り出し)

 40~50センチの深さまでスコップで掘りましたが、スギナの地茎よりもアピオスの地茎の方が多く出てきました。
 我が家で畑を購入する前に借りていた方が、この場所にアピオスを植えていました。畑が返されたときに完全に掘り出してなかったので、毎年、蔓が伸びて花が咲いていました。地茎に出来た芋は。花を植えるときに耕して取り出していましたが、まだ、たくさん残っていたようです。アピオスの芋は4~5センチ程度だそうですが、今日、掘り出した芋は大きいもので10センチくらいありました。
 アピオスは地茎に芋を作りますが、豆科だそうです。昔、青森でリンゴの苗をアメリカから輸入したときに、リンゴの苗器と一緒に、日本に入ってきたそうです。芋は栄養価が非常に高く、人気が出てきているようです。
 これまで、掘り出した芋を捨てていましたが、今回は大きそうなのを残して、小さな芋を捨て、食べてみようかと思っています。
画像4(アピオス)



ブログランキングに参加しています。一日1回のクリックをお願いします。

にほんブログ村 花ブログ 果樹・野菜(家庭菜園)へ 人気ブログランキングへ