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春を通り越して、初夏の陽気でした。2013年03月09日 21時59分

[ニンジン] ブログ村キーワード

***** 最高気温23℃でした *****
 朝から10℃を超える気温になり、正午過ぎに23℃、今年一番の暖かさになりました。黄砂が今日から明日にかけて東日本に飛来するとの予報だったので、今日、明日の戸外での作業は止めるつもりでした。しかし、風もなく暖かだったので、少しだけ畑の作業をしました。
画像1(フキノトウ)

***** ニラ、冬菜、玉ねぎ苗の移植 *****
 ジャガイモを植え付ける場所を確保するため、、現在植えてある野菜を別の場所に移すことにしました。
 昨年まで畝を東西の方向に作っていましたが、今年は南北の方向に長くなるように畝を作ろうと考えています。連作障害の被害を少なくできるのではないかと思っています。春の植え付けは、ジャガイモから始まって、トマト、茄子、ピーマンなど、ナス科の野菜が多く、夏後半から秋口になると、白菜、大根など、アブラナ科の野菜が増えてきます。家庭菜園の本などには、連作障害を防ぐため、畑をブロックに区切って、ローテーションを組んで栽培するように書いてあります。図面で描いたように上手くブロックに分けることは難しいです。キク科の野菜もアブラナ科の野菜も同じ面積で作るのなら、ローテーションを組むことが出来ますが、それぞれの作付け面積が異なると、簡単には行きません。
 夏野菜の苗を接ぎ木仕立てにするのは連作障害を出来る限り少なくしたいためですが、接ぎ木できない根菜類などは、同じ場所に同じ科の野菜を栽培しなければなりません。東西にしていた畝を南北にするだけでも、若干、効果があるのではと思っています。
画像2(畑)

 ニラは玉ねぎ苗(定植時に余ってしまった苗)の畝のまわりに植えてありました。それを畑の南側に移植しました。ジャーマンアイリスが植えてある場所です。ニラはコンパニオンプランツとして使う予定なので仮植です。
画像3(移植したニラ)

 同じく、冬菜の移動も行いました。ジャガイモを植え付ける場所になっているところにあった冬菜です。別の場所にも冬菜は植えてあるので、片づけてしまっても良いのですが、折角、ここまで育ててきたので捨てるのももったいないです。
 移植した冬菜の隣に、玉ねぎ苗も植えておきました。玉ねぎは十分にありで、残り苗は不必要なのですが、収穫まで3ヶ月近くあるため、旨くすれば小玉の玉ねぎになってくれるかも知れません。
画像4(移植した冬菜)

 畑に残っていたニンジンを全て収穫しました。昨年までに比べると、長い期間、ニンジンの収穫が出来、小さなものもありましたが、概ね良好だったのではと思っています。
画像5(収穫した人参)



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コメント

_ ベランダ★ライフ ― 2013-03-10 16:37

こんにちはo(^▽^)o
作付け計画って連作とか色々考えなきゃならないから大変ですよね。
人参がたくさん残ってたんですね。
立派に育ってて、さすがです。
ポチッと

_ ykita ― 2013-03-11 16:54

ベランダ★ライフさん、こんにちは。
限られた畑なので作付け計画が難しいです。

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