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玉ねぎの植え付けを終えて2012年10月26日 17時02分

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***** 玉ねぎ *****
 一昨日、玉ねぎの植え付けが終わり、畑の作業も一段落しました。昨日の朝の玉ねぎ苗は葉が真っ直ぐに伸びていました。定植が上手く出来たようです。ピーマン、シシトウの跡地の畝にも80本の玉ねぎを植え付けましたが、追加分の苗はかなり小さな苗なので冬を越せないかも知れません。
 現在はモミ殻のくん炭作りが主な仕事です。2度目のもみ殻7袋が無くなってしまいました。1度目の7袋と合わせて、3袋分のくん炭が出来ました。もう少し作っておきたいので、再々度、富士吉田のJAへもみ殻をもらいに行ってきました。
 JAのもみ殻置き場には先客がありました。男性2人が小さなビニール袋にモリ殻を詰めていました。2人の作業が終わるのを待って、コンテナの中に入りビニール袋にもみ殻を詰め始めました。もみ殻を詰めたビニール袋をコンテナの外で待つ家内に渡しているのを、先ほどの男性が見ていました。私たちが大きなビニール袋を使っていたので、どこで買ったのかを家内に聞いているようでした。家内は、この袋がもみ殻専用の袋であることを袋の中にあったラベルを示して教えていました。
 私の方は、コンテナの中で袋にもみ殻を入れていましたが、精米に来た別の男性から「もみ殻を何に使うのか?と、声を掛けられました。男性は家庭菜園をしていて、もみ殻を入れると良いと聞いたので畑に入れたが、もみ殻は腐らずに残ってしまうのではないかと云うことでした。確かに直ぐには土に戻らず残ってしまいますが、土の間に入り空間を作るので、もみ殻のままでも良いのではないかと思います。私はもみ殻をくん炭にして使う予定だと伝えると、男性はくん炭をどうやって作るのか、くん炭の効能は何かなど、いくつか質問されました。
 私自身、野菜作りの素人なので、偉そうなことは言えませんが、家内も私も、3回ももらいに来ているJAのもみ殻置き場では、野菜作りの先輩なのかなと、チョットばかり鼻高々でした。
画像1(玉ねぎ)

***** 山中湖 パノラマ台 *****
 昨日は、天気が良かったので、家内ともみ殻をもらいに行くついでに、足をのばして山中湖まで行ってきました。
 来月下旬に、次男の嫁さんのご両親が山梨に来られるというのでホテルを探しています。宿は一応2泊分予約してあるのですが、2泊目の宿が考えていたのと違うので、もう少し探してみることにしました。1泊目が河口湖の湖畔で、晴れていれば逆さ富士を見ることが出来るホテルです。
 2泊目も河口湖周辺が良いのではないかといくつか当たってみましたが、どこも満室でした。最後に問い合わせたホテルで、ようやくその原因が分かりました。11月25日に第一回富士山マラソンが開催され、河口湖、西湖の湖畔沿いの道路は交通止めになるそうです。この大会のため、前日の24日は河口湖周辺のホテルや旅館は、県外からやってくるマラソン選手や役員などが宿泊するため、満室になっているようです。それに、湖畔周辺道路をマラソンコースとして使うので、午前7時から午後3時までは観光客はホテルから出ることも出来ないです。こんな話をホテルの方から聞きました。
 河口湖での2日目の宿泊は無理だと分かったので、山中湖方面で探すことにしました。山中湖は貸別荘やペンションが多く、ホテルや旅館が少ないです。空き室のあるペンションは多いですが、外観を見ると、泊まってみたいという気にさせるペンションは少なかったです。
 山中湖の平野地区から神奈川、静岡に通じる道を上って行くと、途中にパノラマ台があります。山中湖を眼下に見下ろし、正面やや左に富士山が見える絶景の場所です。
 ここから更に上ると三国峠があります。山梨、神奈川、静岡の県境が接するところです。20代の就職して間もない頃、日曜日の一日をこの峠で過ごしたことがあります。当時、アマチュア無線をやっていたので、知り合った仲間数人と、この峠にアンテナを立てて、他県の方と交信をしました。当時は道路は未舗装で、車の往来がほとんど無く、丹沢の山々を眺めながらのんびりと過ごした思い出があります。
画像2(山中湖パノラマ台)



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