スイカの病気? ― 2012年08月25日 17時58分
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ブログの更新が遅れていて、一昨日、昨日の出来事を紹介します。
***** スイカのつる枯れ病? *****
一昨日、スイカの肥大が止まっているように感じたので調べてみました。つるが枯れていて養分がスイカの方へ行き届いていないことが分かりました。毎日、残暑厳しく、雨が降らないので、夕方、畑に水を撒いていました。地面近くのつるに水がかかると糸状菌というカビが発生するそうです。そのためツルが枯れてしまいます。多分、この病気ではないかと思います。泣く泣く2つのスイカを採ってしまいました。残っているスイカは2つになりました。これらのスイカはつるが健在ですが肥大が進んでいないので、ダメになるかも知れません。
***** ポップコーン用トウモロコシ「イエローポップ」 *****
ポップコーン用のトウモロコシ「イエローポップ」を23日に収穫しました。スイートコーンと違って、包んでいる葉が枯れ始める頃まで畑そのままにしておきます。昨年は26日に完全撤収しているので、数日早いですが、この日に全てのトウモロコシを収穫しました。
***** 新ショウガ *****
昨日、大ショウガの試し取りをしました。昨年もショウガを栽培しましたが失敗しているので、今年も期待薄かと思っていました。根元の土を少し取ると、薄いピンク色をしたショウガが見えました。手で探ってみるとほどほどの大きさでした。種ショウガはもう少し深い位置に埋めたので、どのようにしてショウガが出来るのか疑問です。種ショウガから出た芽が伸びて地上に茎が伸びるのだと思うので、種ショウガの近くに新しいショウガが出来るのかと思うのですが、実際はもう少し上の方(地表近く)に出来るようです。秋の収穫時期に一気に取ってしまっても多すぎるので、今後、少しずつ収穫するつもりです。
***** 日焼けしたカボチャ *****
以前、日除けをしていなかったカボチャが黄色くなってきて慌てました。その後、日除けをしておいたのですが、一昨日、ツルニチニチソウの葉に隠れていたはずのカボチャが日焼けしているのが見つかりました。他に3~4個のカボチャがあるので調べてみましたが、日焼けしているのは、この1個だけでした。早速、収穫して、ご近所2軒へ、3等分しに分けて配りました。
***** 困ったことに.... *****
一昨日、家内が膝が痛いと言い出しました。1週間余り前から、右膝から大腿部にかけて痛みがあると云っていましたが、一昨日は右膝の内側が腫れていて熱がありました。膝関節が炎症を起こしているようです。病院へ行くように勧めましたが行こうとしません。
一方、私は今週初めに右耳の外耳を傷つけてしまったため、リンパ液のようなものが出ています。鼓膜がないためか耳の中がかゆくなることが度々あって、耳かきで傷つけてしまうことが多いです。毎年、1~2回くらい耳鼻科にお世話になっています。
家内は、私に耳鼻科に行くよう何度も勧めるのですが、それに応じなかったので、家内自身も病院へ行くのを躊躇っているようでした。そこで、一昨日の朝、私は耳鼻科に行って来るので、家内にも病院へ行くように話したところ、素直に行ってくれました。
私はいつも行く耳鼻科の医院へ行き、治療を受けて11時半前に帰ってきました。入れ替わりに家内が出かけました。昨年、私が足首の手術で入院した整形外科の病院です。初診になるので待ち時間が短くてすむよう受付終了時刻の正午間際に行かせました。右膝なので、治療によっては帰りの車の運転が出来ないかも知れません。その場合は迎えに行くつもりでした。午後2時前に家内は帰ってきました。右膝のレントゲンを撮って診断されたようです。医者の話だと、右膝の軟骨がすり減り、関節の骨が変形しているとのことです。80歳のおばあさんならいざ知らず、この歳でなる病気ではないような話しぶりだったそうです。痛み止めの薬と湿布薬を処方して貰っただけでした。膝を出来るだけ動かさないようにして、痛みが続くようなら来院してくださいと云われたそうです。
痛みが激しくなるようだと、注射を打つそうですが、そこまでにはなっていないようです。注射を打つと膝に水が溜まるので、そちらの治療も必要になるそうです。家内の年齢で膝が痛くなるとは考えにくいのですが、私なりに原因を推測してみました。8月上旬から中旬にかけては義父の新盆のため、実家の掃除や草取りなど準備をしていました。特にお盆の直前は我が家と実家の両方の準備で忙しく働いていました。真夏の暑い最中で、水分の補給が少なかったのではないかと思います。膝を使うことが多かったため、徐々に膝のクッションがすり減ってきたのではないかと思います。お盆明けは体調を崩していましたが、膝から大腿部にかけて痛みが少しあったようです。今週半ばには、気分転換にと明野村のヒマワリ畑を見に行きました。そのときは膝の痛みはなかったようです。翌日23日も以前と同じ程度の痛みはありましたが、夕方、庭に出て石垣の上にあるツルニチニチソウのツルを刈り取ったりしていました。この石垣の上にまでカボチャの蔓が伸びてきているので、途中までやり終えて、「残りの部分はカボチャを片づけるときに刈り込むから、もう止める」ように云いましたが、家内は続けて作業をしていました。
夜になって、膝が痛いというのでみてみると、左足と比べると、明らかに右膝の上が熱を持っていて腫れていました。この日のツルニチニチソウの刈り込み作業で更に悪化させたようです。 猛暑が続くこの期間は、新聞やテレビのニュースでも熱中症のことが話題に出てきます。私は戸外での作業が多いですが、水分補給には大変気を付けています。一度、畑に出る前後の体重を量ってみたことがあります。2時間ほど畑で草取りなどの作業をすると体重が1kgほど減っています。汗をかくので1リットル近い水分が体から出てしまっていることになります。これはダイエットなどで脂肪を落とすのとは異なり、体から水分が出ている状態で危険なことです。このことが分かってからはこまめに水分を補給するようにしています。
家内の右膝の痛みは、熱中症とまでは行かないが、恒常的な水分不足と膝の酷使が原因ではないかと、素人ながらに感じています。家内には出来るだけ膝に負担をかけないよう安静にすることと、汗をかいたときだけで水分補給をするのではなく、こまめに摂取するように話しています。
ブログの更新が遅れていて、一昨日、昨日の出来事を紹介します。
***** スイカのつる枯れ病? *****
一昨日、スイカの肥大が止まっているように感じたので調べてみました。つるが枯れていて養分がスイカの方へ行き届いていないことが分かりました。毎日、残暑厳しく、雨が降らないので、夕方、畑に水を撒いていました。地面近くのつるに水がかかると糸状菌というカビが発生するそうです。そのためツルが枯れてしまいます。多分、この病気ではないかと思います。泣く泣く2つのスイカを採ってしまいました。残っているスイカは2つになりました。これらのスイカはつるが健在ですが肥大が進んでいないので、ダメになるかも知れません。
***** ポップコーン用トウモロコシ「イエローポップ」 *****
ポップコーン用のトウモロコシ「イエローポップ」を23日に収穫しました。スイートコーンと違って、包んでいる葉が枯れ始める頃まで畑そのままにしておきます。昨年は26日に完全撤収しているので、数日早いですが、この日に全てのトウモロコシを収穫しました。
***** 新ショウガ *****
昨日、大ショウガの試し取りをしました。昨年もショウガを栽培しましたが失敗しているので、今年も期待薄かと思っていました。根元の土を少し取ると、薄いピンク色をしたショウガが見えました。手で探ってみるとほどほどの大きさでした。種ショウガはもう少し深い位置に埋めたので、どのようにしてショウガが出来るのか疑問です。種ショウガから出た芽が伸びて地上に茎が伸びるのだと思うので、種ショウガの近くに新しいショウガが出来るのかと思うのですが、実際はもう少し上の方(地表近く)に出来るようです。秋の収穫時期に一気に取ってしまっても多すぎるので、今後、少しずつ収穫するつもりです。
***** 日焼けしたカボチャ *****
以前、日除けをしていなかったカボチャが黄色くなってきて慌てました。その後、日除けをしておいたのですが、一昨日、ツルニチニチソウの葉に隠れていたはずのカボチャが日焼けしているのが見つかりました。他に3~4個のカボチャがあるので調べてみましたが、日焼けしているのは、この1個だけでした。早速、収穫して、ご近所2軒へ、3等分しに分けて配りました。
***** 困ったことに.... *****
一昨日、家内が膝が痛いと言い出しました。1週間余り前から、右膝から大腿部にかけて痛みがあると云っていましたが、一昨日は右膝の内側が腫れていて熱がありました。膝関節が炎症を起こしているようです。病院へ行くように勧めましたが行こうとしません。
一方、私は今週初めに右耳の外耳を傷つけてしまったため、リンパ液のようなものが出ています。鼓膜がないためか耳の中がかゆくなることが度々あって、耳かきで傷つけてしまうことが多いです。毎年、1~2回くらい耳鼻科にお世話になっています。
家内は、私に耳鼻科に行くよう何度も勧めるのですが、それに応じなかったので、家内自身も病院へ行くのを躊躇っているようでした。そこで、一昨日の朝、私は耳鼻科に行って来るので、家内にも病院へ行くように話したところ、素直に行ってくれました。
私はいつも行く耳鼻科の医院へ行き、治療を受けて11時半前に帰ってきました。入れ替わりに家内が出かけました。昨年、私が足首の手術で入院した整形外科の病院です。初診になるので待ち時間が短くてすむよう受付終了時刻の正午間際に行かせました。右膝なので、治療によっては帰りの車の運転が出来ないかも知れません。その場合は迎えに行くつもりでした。午後2時前に家内は帰ってきました。右膝のレントゲンを撮って診断されたようです。医者の話だと、右膝の軟骨がすり減り、関節の骨が変形しているとのことです。80歳のおばあさんならいざ知らず、この歳でなる病気ではないような話しぶりだったそうです。痛み止めの薬と湿布薬を処方して貰っただけでした。膝を出来るだけ動かさないようにして、痛みが続くようなら来院してくださいと云われたそうです。
痛みが激しくなるようだと、注射を打つそうですが、そこまでにはなっていないようです。注射を打つと膝に水が溜まるので、そちらの治療も必要になるそうです。家内の年齢で膝が痛くなるとは考えにくいのですが、私なりに原因を推測してみました。8月上旬から中旬にかけては義父の新盆のため、実家の掃除や草取りなど準備をしていました。特にお盆の直前は我が家と実家の両方の準備で忙しく働いていました。真夏の暑い最中で、水分の補給が少なかったのではないかと思います。膝を使うことが多かったため、徐々に膝のクッションがすり減ってきたのではないかと思います。お盆明けは体調を崩していましたが、膝から大腿部にかけて痛みが少しあったようです。今週半ばには、気分転換にと明野村のヒマワリ畑を見に行きました。そのときは膝の痛みはなかったようです。翌日23日も以前と同じ程度の痛みはありましたが、夕方、庭に出て石垣の上にあるツルニチニチソウのツルを刈り取ったりしていました。この石垣の上にまでカボチャの蔓が伸びてきているので、途中までやり終えて、「残りの部分はカボチャを片づけるときに刈り込むから、もう止める」ように云いましたが、家内は続けて作業をしていました。
夜になって、膝が痛いというのでみてみると、左足と比べると、明らかに右膝の上が熱を持っていて腫れていました。この日のツルニチニチソウの刈り込み作業で更に悪化させたようです。 猛暑が続くこの期間は、新聞やテレビのニュースでも熱中症のことが話題に出てきます。私は戸外での作業が多いですが、水分補給には大変気を付けています。一度、畑に出る前後の体重を量ってみたことがあります。2時間ほど畑で草取りなどの作業をすると体重が1kgほど減っています。汗をかくので1リットル近い水分が体から出てしまっていることになります。これはダイエットなどで脂肪を落とすのとは異なり、体から水分が出ている状態で危険なことです。このことが分かってからはこまめに水分を補給するようにしています。
家内の右膝の痛みは、熱中症とまでは行かないが、恒常的な水分不足と膝の酷使が原因ではないかと、素人ながらに感じています。家内には出来るだけ膝に負担をかけないよう安静にすることと、汗をかいたときだけで水分補給をするのではなく、こまめに摂取するように話しています。
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