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早すぎたキュウリの摘芯2012年05月28日 17時33分

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***** 摘芯したキュウリ *****
 キュウリの親づるを摘芯してあります。通常、摘芯は5~6節で行うのですが、多くの収穫を見込んで早めにて摘芯しました。そのため、葉は大きくなっていますが、子づるがなかなか出てきませんでした。近所のAさんに教わってやっていましたが、早すぎても良くないような気がします。教科書どおり親づるを伸ばし、子づる、孫づるでの摘芯が良さそうです。子づる、孫づるは本葉を2枚残して、その先で摘芯します。雌花が第1節につくので、この摘芯の方が理に叶っているように思います。
画像1(キュウリ)

***** 接ぎ木苗のナス「トゲなし千両二号」 *****
 トマト、キュウリ、ナスなどの接ぎ木を2月、3月に行ってきましたが、成功率の高かったのはナスです。「トゲなし千両二号」は接ぎ木がしてあります。定植時には、園芸店で売っている苗に比べると一まわりも二まわりも小さな苗でしたが、少しずつ伸びてきました。一番花は、まだ、蕾も出ていませんが、気長に待つことにします。
画像3(接ぎ木苗のナス「千両二号」)

***** デンドロビウムの吊り下げ棚 *****
5月25日に2本のハナミズキの間にロープを張って、デンドロビウムの鉢を吊り下げました。植木鉢の重さで、次第にロープがたるみ、風が吹くとゆらゆら揺れています。このままだと、台風などの強い風が吹けばロープが切れるか、鉢通しがぶつかり合ってしまいます。
 ロープの代わりに角材で吊り下げ用の棚を作ってみました。杭を2本立てて、その間に、断面が3×4センチの角材を渡してあります。
画像2(デンドロビウムの吊り下げようの棚)



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