ブログ「毎日が日曜日」内の検索

スイカの空中栽培用の棚作り2012年05月14日 17時31分

[スイカ] ブログ村キーワード

***** キアゲハ *****
 今年はモンシロチョウやモンキチョウをあまり見かけません。代わりに、スジグロシロチョウ(?)が多く飛んでいます。
 アゲハチョウでは、キアゲハをよく見かけます。庭のカロライナジャスミンの花にやってきています。昨日、畑の地面に羽を広げて動かないキアゲハを見つけました。近くにアリがいたので死んでいるのかと思いました。手を伸ばしてカメラを近づけても動かなかったのですが、近づいて行くとヒラヒラと飛び立ちました。キアゲハは水のしみ出しているところで吸水するそうなので、地面の湿った場所で水を吸っていたのかと思います。
画像1(蝶)

***** 中玉・大玉トマト *****
 中玉トマト「シンディースイート」、「シンディーオレンジ」と大玉トマト「ルネッサンス」、「桃太郎ゴールド」の風よけビニール袋を取り除きました。小さな苗は、まだ、袋をかけてあります。一番花が咲くまでには、しばらく時間がかかるようですが、脇芽を取ったりするのに、袋がかかっていると作業がやり辛いので外すことにしました。中玉・大玉トマトの畝の南側だけ外し、北側の小さな苗はそのままにしてあります。
画像4(トマト)

***** トウモロコシの間引き *****
 トウモロコシのスイートコーン「ゴールドラッシュ」とポップコーン用の「イエローポップ」が発芽して、茎が伸びて来ました。1箇所に4~5粒播種しましたが、ほとんど全て発芽しています。
 今日は間引きをして、1箇所に2本だけ残しました。最終的には1本にします。
画像5(トウモロコシ「イエローポップ」)

***** メロン「キューピット」の摘芯 *****
 スイカの摘芯は終わっていますが、メロンは、まだ、やっていませんでした。メロン栽培が初めてなので、摘芯をする時期を調べてからにしようと考えていました。昨夜、「家庭菜園大百科」で調べると、スイカ同様、本葉5~6枚のところで親づるを摘芯し、子づるを伸ばし、更に、子づるの本葉10~12枚のところで摘芯して孫づるを伸ばすと、ありました。
 キュウリなども親づるを摘芯して、子づる、孫づるを伸ばすと、実が多く付きます。メロンもウリ科ですので、花が多く付く孫づるを伸ばしてやれば果実が出来やすいのかと思っています。
 今日、親づるを摘芯したので、子づるの本葉が10~12枚になった頃に、子づるの摘芯をする予定です。
画像3(メロン キューピット)

***** スイカの空中栽培用の棚作り *****
 スイカを地這いで育てると場所を取ってしまうので、宮中栽培をしてみようと思います。スイカは子づる3本を伸ばして行くので、子づる1本を棚に上げて伸ばし、残りの2本の子づるを地這いにするつもりです。
 空中栽培用の棚は、垂直に畝幅で2mの高さにしたものと、このたなから斜めにした棚にしました。横から見ると三角形をしています。麻ひもでネットを作りました。子づるを垂直な棚に真上に誘引した後、斜めにした棚に沿って下に誘引して行けば、子づるを3~4mまではのばすことが可能です。
画像6(スイカの空中栽培用の棚作り)

***** 風でなびく赤銀テープ *****
 アブラムシ等の害虫の飛来を防ぐため、赤銀テープを張り巡らせています。日中は風があるので、テープが風でなびいてキラキラと光っています。地中にいる虫には効かないかも知れませんが、飛んでくる虫には効果があるのではないかと思います。風で揺れる赤銀テープで、畑が賑やかになっています。
画像2(畑の赤銀テープ)



ブログランキングに参加しています。一日1回のクリックをお願いします。

にほんブログ村 花ブログ 果樹・野菜(家庭菜園)へ 人気ブログランキングへ