ブログ「毎日が日曜日」内の検索

あれから一年が経ちました2012年03月11日 17時16分

[ブロッコリー] ブログ村キーワード

***** 玉ねぎ *****
 軒下に吊して保存してある玉ねぎから葉が伸びています。今年1月、2月は寒い日が多かったのに芽が出てしまいました。球を押すと柔らかいものもあります。今年の収穫が6月上旬頃になるので、これから約3ヶ月間保たせるのは難しいようです。
画像1(玉ねぎ)

***** ブロッコリー *****
 ブロッコリーもそろそろ終わりになりました。3株あるブロッコリーは一度だけ収穫しただけです。二番花蕾は、一株だけ出ていました。これから先、暖かくなってくると、アブラムシが付いたりするので、今日、この一つを収穫しました。
画像2(ブロッコリー)

***** 久しぶりの外の散歩 *****
 午前中、曇り空でしたが、昼前から太陽が顔を出してきました。我が家のネコも、雨や雪の日が多くて外に出ることをしませんでした。今日は久しぶりに庭へ出て来ましたが、すぐに家の中へ入りたがっていました。リビングの窓に来て、中へ入らせてくれるように催促しています。
画像3(ネコ)

***** 震災で学んだこと *****
 東日本大震災から今日で一年が経ちました。テレビは特集を組んで放送していました。地震や津波、原発の恐ろしさを忘れないようにしなければなりません。市の防災無線で、午後2時46分に1分間の黙祷をするようにと報じていました。

 この震災で様々なことを学んだ気がします。
 自然に対して人間は無力だということ。

 どんなに防災計画や能才訓練を行っていても、その想定を越える地震や津波が起きています。最近、東京直下地震が5年以内に70%の確率で起きる(その後、50%に修正されたが)との報道がありました。確率の70%(50%)とは何に対してなのかがよく分かりません。地震予知が、未だ出来てないことは分かっているにもかかわらず、こうした発表を研究所があえて出すことは何を意味するのでしょうか。
 人が決めた放射能被爆の安全基準や原発の安全性など、信用できるものは何一つありません。それぞれの立場や都合で決めているとしか思えないのです。「研究者や電力会社、政府の云っていることは信用できない」ということを、この一年でしっかりと学びました。

 富士山の麓に住んでいますが、町の中心部からは富士山が見えません。更に、富士山に近い側にある集落の「暮地(くれち)」、「明見(あすみ)」からも富士山を見ることが出来ません(場所によっては見えないこともありませんが...)。これらの地域に人が住むようになったのは富士山の火山活動と関係があるように思います。昔の人の知恵でしょうか?
画像4(デンドロビウム)



ブログランキングに参加しています。一日1回のクリックをお願いします。

にほんブログ村 花ブログ 果樹・野菜(家庭菜園)へ 人気ブログランキングへ