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寒さが厳しい毎日です2012年01月25日 20時05分

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***** 朝日が昇る *****
 今朝は快晴の空でした。青空に飛行機雲が一筋東の空から伸びていました。その先端に朝日を浴びて銀色に光る機体が見えました。我が家の上空は飛行機の航路になっているのか、飛行機をよく見かけます。
 東にある山の稜線が赤く色づき、朝日が昇り始めました。雪が降った後なので空気が澄み切っていて肌に突き刺すような寒さです。
画像1(朝の空)

***** 消火栓 ***** 今日も病院に行きました。朝7時30分に家を出て、病院には8時20分に着きました。丁度回診の最中だったので、担当医に痛み止めの副作用についてうかがいました。痛み止めをして暫く経つと手を動かしたり顔をしかめたりするので、副作用のためではないかと思っていましたが、担当医にはあっさり否定されました。副作用があるとすると、腎不全を起こす可能性があるとの話しでした。

 病院前の歩道にある消火栓は、昨日の雪にもかかわらず、しっかりと雪が取り除いてありました。消防団の方達が早朝、雪を避けられたのではないかと思います。寒さの中での作業は、大変だろうなと思います。雪が降れば、道路関係、鉄道、バスなどの公共機関の方達をはじめ、多くの方々が市民を守っていてくれます。普段、私たちが気が付かないことが多いですが、先日に記事にコメントを下さった消防団の方の話しを聞いてからは、消火栓のことが気になるようになりました。
画像2(消火栓)

***** 今朝の富士山 *****
 昨夜は、はじめて義妹が泊まり込みをしました。出来るだけ早く病院へ行って交代してやろうとしましたが、通勤時間帯で渋滞し、50分近くかかりました。
 体温が35度台に下がっていて、手足が冷たかったのでペットボトルにお湯を入れて手や足を暖めたと、義妹が話していました。夜勤の看護士さんが部屋にやってくる度に、「低温やけど」に気を付けて下さいと云われたそうです。体を温めてやるのはイイですが、同じ場所にお湯に入ったペットボトルを起き続けることは避けた方がよいと思います。義妹が帰った後、ペットボトルを全て取り除きました。
 義父は、午前中、よく眠っていました。苦しそうでもなく、時折、呼吸が荒くなる程度で、心拍数、呼吸数、血中酸素濃度なども正常でした。
画像3(病室の窓から見た富士山)
病室の窓から見た今朝の富士山
 午後になって、起きていることが多くなり、昨日同様、様々な要求が飛び出してきました。南に面して窓があるので陽が射して病室が暑くなってきました。カーテンを少し閉めて、顔に陽が当たらないようにしてやりました。暫くして、カーテンを開けるように手で合図をしました。カーテンを開けると、今度はカーテンを閉めるようにと合図します。
 ベッドの両サイドに付いている柵を下げて欲しいというのですが、お腹から伸びたチューブが柵の間を通っているので下げられないと云うと、うなずいていました。ところが、今度は自分の右手で柵を揺すったり、押したりしています。それが30分ほど続きました。意味不明な行動が今日は見られました。
 午後2時30分頃になって、再び義妹がやってきて交代しました。このあと、家内と午後8時頃に交代する予定です。道路が凍り始める時間帯なので、二人の行き来が心配です。
 義妹は、昨日4時から今朝の8時30分までと午後2時30分から8時までの長時間にわたる付き添いでした。疲れが出始める頃だと思われるので、今夜はゆっくり休ませるようにしようと考えています。


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