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本格的な寒さになってきました2011年12月11日 17時33分

[白菜] ブログ村キーワード

***** 初雪(12月9日) *****
 先週金曜日(12月9日)は寒い日でした。日中でも気温が上がらず、夕方にはみぞれになっていました。我が家のあたりでは雪になることはなかったですが、甲府盆地では初雪になったようです。
 翌朝(10日(土曜日))、我が家から見える西側の高い山には雪でキラキラと輝いていました。
画像8(雪化粧をした近くの山)

 畑の土は霜柱で持ち上がっていました。今季一番の冷え込みだったようです。昨日は晴れていましたが、風が冷たく、陽が高くなっても畑の霜柱や氷は融けずにありました。玉ねぎの苗が霜柱で持ち上がっているところがあるので、土を押さえておかなければと思っています。
画像7(霜柱)

***** 2回目の白菜の収穫 *****
 昨日、白菜の2度目の収穫をしました。畑の土が融け始めてぬかるんでるんでいたので、にワラを敷いて歩きやすくしてから、畑に下りました。
 前回収穫して白菜漬けにしたのが底をついてきたので、再度、漬け物にするため、まとまった白菜の収穫です。前回は晩生の90日の白菜を収穫しましたが、今回は65日の早生の白菜にしました。こちらの方は、トウモロコシの株を残し、その株間に植えています。生育が悪いため、どれも小振りの白菜です。
画像2(早生の白菜)

 一畝分の白菜を収穫しました。小さくて、葉が4,5枚ほどなので軽いです。中心部の葉は黄色です。
画像3(収穫した白菜)

 前回、一つの白菜を六等分に切り分けましたが、今回は小さいので四つに切り分けました。午後まで天日に当てて、その後、樽につけ込みました。
画像4(漬け物にする白菜)

***** ブロッコリー *****
 モンシロチョウがやってくるので、ネットと寒冷紗で囲ってあったブロッコリーは、ようやく、花蕾が見え始めました。先週末からの寒さで、モンシロチョウもいなくなったので、上にかけてあった寒冷紗を半分開けました。全部外しても良いのですが、今後、寒くなって雪が降ったりするとムクドリがやってきて葉を食べます。そのため、ネットや寒冷紗は片づけないでいます。
画像5(ブロッコリー)

 3株あるブロッコリーは、それぞれ花蕾が見えます。今上の畑のブロッコリーは主枝の花蕾は収穫が終わり、脇枝の花蕾が大きくなっています。我が家のブロッコリーは生育が遅く、初収穫までには、今少し時間がかかりそうです。
画像6(ブロッコリー)

***** 昨夜の皆既月食 *****
 昨夜は皆既月食を見ることが出来ました。夕方、東の空に昇ってきた月は、雲のない空に煌々と明るく照らしていました。
 午後10時前頃から月が欠け始めました。何度か家内と一緒に庭に出て空を見上げていました。円形の中の画像は午後10時20分頃の月の様子です。
画像1(皆既月食)

***** 義父の入院 *****
 熱を下げるために、抗生物質の点滴が続いています。現在は、平熱になってきています。腎臓へもう1本チューブを入れるのは避けられました。このまま、平熱を保てば今週中には退院できるようです。
 先週末から寒さが厳しくなってきているので、義父が退院するとなると、これまで以上に暖房をして部屋を暖かくしなければなりません。


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地中保存2011年12月12日 17時30分

[大根] ブログ村キーワード

***** 大根・人参の保存 *****
 昨日、大根とニンジンを地中に保存しました。昨年は11月27日に埋めたので、2週間遅れの保存です。穴は掘っておいたので、地中に並べて土をかけるだけでした。
 大根がどれも大きくなっていて、一度には食べきれないです。「耐病総太り」は、その名の通り太くて大きな大根です。「帝都」は長形の大根で、今年は60センチほどの長さになっていました。「冬取り聖護院」も無事、育っています。「冬取り」なので2個だけ収穫して、残りの3個を畑にそのままにしておきました。
 ニンジンは、「本紅金時」を数本、ズングリ型の「「Dr・カロテン」と「黒田五寸人参」を埋めることにしましたが、まだ、小さいので、畑にほとんど残しています。
画像1(貯蔵する大根と人参)

 毎年、掘り出すときに、どの場所に埋めたのか分からなくなってしまったので、今年は穴の中に並べて、土をかける前に写真を撮っておきました。ニンジンは小さいため、遮光用の黒いシートの上に並べて埋めます。シートの端を地表に出しておけば、掘り出すときに楽です。
 昨年深く埋めすぎて掘り出すのに苦労したので、今年は穴の深さを1mほどにしました。
画像2埋めた位置確認)

 大根同士が接触しないよう、また、大根の上下を逆にして、上からつちをかけました。穴のところが、周囲の地面より少し高くなるようにして、雨水が流れ込まないようにしてあります。
画像3(土をかけ終わったところ)

 地中の温度を一定に保つために、盛り土にしたところをワラで被い、外気の温度変化を受けないようにしています。
画像4(ワラをかけ終わったところ)

 ワラの上からブルーシートをかけて雨水がしみ込まないようにしました。風でブルーシートが飛ばされないように、上に一輪車を2台逆さにして重し代わりにしました。これで、大根とニンジンの貯蔵が完了です。
 昨年は、最後の掘り出しが今年の2月22日でした。ほぼ3ヶ月間、ほ保存できたことになります。今年は先週頭まで暖かかったので、地中保存は難しいかと考えていましたが、ここにきて寒さが厳しくなっているので、昨年並みの保存期間が期待できそうです。
画像5(ブルーシートをかけ終わったところ)

***** 保温のためのビニールシート *****
 12月8日に種を蒔いたほうれん草「オーライ」は、まだ、発芽していません。2重ビニールトンネルにしてありますが、日中晴れると、内部の温度が30℃以上になってしまいます。日中はトンネルの裾を開けて、冷気を入れています。昨日、トンネルの裾を開けたままにしておいたので、内部の最低気温が0℃になっていました。
画像6(ほうれん草)

 京水菜と春菊が、霜に当たって葉が萎れていました。黒マルチをしてある畝は寒冷紗をかけているのですが、それでも葉が萎れています。今日は穴あきビニールシートを畝の片側半分だけかかるようにしてみました。直接、霜に当たることはないかと思いますが、寒さのために萎れるかも知れません。
画像7(穴あきビニールシート)



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ニンニクの追肥2011年12月13日 16時55分

[ニンニク] ブログ村キーワード

***** ニンニクの追肥 *****
 午前中にニンニクの追肥をしました。肥料はホームセンターで見つけたネギ類専用の肥料です。少し高かったですが、買ってきました。
 黒マルチを敷いているので、追肥が難しいです。最初の頃は近所の人がやっていたのを真似てプーンを使ってみましたが、マルチの上にこぼれてしまうのが多くて苦労しました。2年目からは、下の画像にあるペットボトルを使っています。
画像1(ネギ類専用の肥料)

 500mlのペットボトルが使いやすいです。キャップに穴を開けて振りかけるようにします。2,3回振れば、丁度良い量になります。時間がかかっていた追肥が短くなりました。
画像2(ニンニクの追肥)

 30足らずのニンニクなので、15分ほどで完了しました。霜が降りているので、土寄せをしながら浮き上がった土を押さえておきました。この後、玉ねぎにも追肥をしましたが、昼時にかかってしまったので、途中でやめました。残りは明日以降にするつもりです。
画像3(ニンニク)

***** 水掛け菜のオーナーに *****
 我が家の近くの「十日市場。夏狩湧水群」にある水田には、冬の時期に水掛け菜を湧き水で育てています。今年も一畝のオーナーになるため、出かけました。一畝3000円で買い取ることが出来ます。今年は先月まで暖かだったため、生育がイイです。いつもなら、畑に湧き水が入っているのですが、今年はまだ入っていませんでした。今週中には水が入るようです。
画像4(水掛菜)

 毎年、オーナーになっている畑の農家の人の父親は、義父の同級生で、幼い頃に一緒に遊んだ仲間だそうです。今日も杖を突きながら畑にやってきていました。その息子さんが、現在は米や野菜を作って出荷しています。
 ここへ来ると、いつも、畑にある野菜を頂いてきます。今日は、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、ほうれん草を頂いてきました。行く度に野菜をもらうので、水掛け菜の代金だけでは、申し訳ない気がします。
画像5(頂いた野菜)

***** 明日、義父が退院します *****
 先週水曜日に入院した義父は、毎日点滴をしています。熱が下がっているので、担当医から退院の許可が出ました。義父は一刻も早く退院したい様子ですが、今日一日、点滴が外れた状態で熱が上がらなければ、明日にも退院できそうです。



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義父が退院しました2011年12月14日 17時31分

[ゴボウ] ブログ村キーワード

***** 水掛け菜の畑 *****
 昨日、記事にした水掛け菜の畑です。稲刈りが終わった田圃に種を蒔き、寒くなる12月に水を入れます。この水は富士山の湧き水で水温が季節によって変化しないため、寒さが厳しくなっても霜による被害がありません。年末から正月にかけて、市内のスーパーなどの店頭に並びます。こちらでは、冬の時期の青物野菜の代表格です。
 中央道河口湖線から眺めることが出来ます。河口湖からの上り車線で左側に見ることが出来ます。
画像2(水掛け菜)

***** 秋蒔きゴボウ *****
 10月6日(サラダゴボウ)と10月9日(滝野川ゴボウ)に種を蒔いたゴボウです。ビニール袋栽培なので、袋の上部半分が地表に出ています。例年、この部分の寒さ避けをするため周囲にワラを蒔く付けています。今年はまだなので、そろそろワラを巻き付けようかと考えています。サラダゴボウは葉が元気なので、今年は暖かいのかと思います。冬の間に葉が枯れてしまいますが、根の方は大丈夫なので、春先になれば再び葉が伸びてきます。
画像1(ゴボウ)

***** 義父の退院 *****
 予定通り、今日、義父が退院しました。
 入院中は、午後、家内が病院へ行き、午後6時からの夕食の世話をしてから帰ってきていました。昨日は、午後7時頃になって、家内から電話があり、排尿の袋とチューブをつなぐジョイントの管が病院にないので持ってきて欲しいとの連絡でした。病院までは車で20~30分かかります。家にあったジョイント乗の管を持って病院へ行って来ました。
 義父は退院の許可が下りたらすぐにでも帰ってきたかったようですが、午後に迎えに行きました。9日間の入院でしたが、若干、やせたように見えます。


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