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久しぶりに晴れました2011年09月06日 18時31分

[玉ねぎ] ブログ村キーワード

***** 台風の雨 *****
 台風の大雨は紀伊半島など各地で甚大な被害をもたらしています。山梨県内も大雨・洪水警報が何日も発令されていました。昨日朝、右膝の手術後の通院のため、朝6時に病院へ受付の順番を取りに行きました。その帰りに、田原の滝に立ち寄ってみました。雨は止んでいましたが、富士山麓に降った雨が桂川に流れ込んで、水かさが異常に増していました。田原の滝上を富士急行線が架かっていますが、通行が危険なために、朝の時点では電車は運休していました。
 今日は、久しぶりに朝から太陽が顔を出しました。日中は曇ったり晴れたりしていて、時折、小雨が降ったりと、安定しない天気でした。
画像2(田原の滝)

***** 玉ねぎの種まき *****
 畑の土が湿っていましたが、玉ねぎの苗床の準備をして、種を蒔きました。先日、ネットで購入した種「ノンクーラー玉ねぎ」です。甲高の豊円球の玉ねぎです。中晩生で収穫時の重さは約350gになるようです。萌芽、腐敗が少ないので、3月まで吊り玉貯蔵が可能とのこと。昨年まで播種していた「ネオアース」の成績が思わしくなかったので、今年は品種を替えてみました。
 ビニール屋根のトマトの横に三角形の場所があります。余ったジャガイモの種芋を植えてありました。過リン酸石灰、石灰、化成肥料などを入れて耕し、畝を作りました。(①)
 畝の表面の土を取ってフルイにかけました。フルイにかけた土は後で使います。畝を平らにして、7,8センチ間隔で種を蒔く溝を付けました。(②)
 種は1スジになるように蒔きましたが、小さな種なので不均一になってしまいました。種袋には種間は5ミリ~10ミリと書いてありました。播種後、溝に両側の土を寄せ、更に、上からフルイにかけた土を、もう一度フルイにかけながら、畝上に均一の暑さになるようにかけておきました。(③)
 綺麗な畝になりましたが、この上をネコが歩くことがあるので、寒冷紗をかけてあります。(④)
加増1(玉ねぎの種まき)



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大根の種まき2011年09月08日 20時32分

[大根] ブログ村キーワード

***** キュウリ棚の片づけ *****
 キュウリの葉が枯れて、実も少なくなってきました。そろそろ片づけをしなければ、この後の作付けが出来なくなってしまいます。今日は晴れて、天気が良かったので、キュウリ棚の撤収を行いました。跡地に石灰を撒いて、白菜の畝作りをする予定です。
 今年のキュウリは接ぎ木苗でした。そのためか病気に罹らず、例年になく多く収穫が出来ました。キュウリの株をjひきぬいてみると、台木が太くなっていてしっかりと根を張っていました。
画像2(キュウリの撤収)

***** 大根の種まき *****
 大根用に畝を作り黒マルチをかけて準備してあります。今日は種まきをしました。株間30センチにするため、黒マルチに穴を開けました。29穴開けることが出来ました。
 大根の品種は、「三浦大根」、「耐病総太り」、「帝都」、「おでん娘」、「冬とり聖護院」の5種類です。毎年、幾種類か蒔いています。いろんな大根が収穫できるのと、1種類だけだと収穫できなかったときの被害が大きいので、栽培が簡単なものや短めの大根などを栽培しておきます。
 1穴に5粒蒔いて、後で間引きをする予定です。
画像1(大根の種まき)

***** 車のこと *****
 義父の車(車検証にはディーラーの名称、利用者が義父となっている)を廃車にして、家内の車を義父名義にし、家内用の車を新しくすることにしました。
 義父の車は平成6年に新車で購入しましたが、走行距離は3万キロあまりです。年数だけが経過しています。今月末が車検切れの期限でしたので、本日、廃車手続きをしました。家内用に軽自動車を買うため、その店の担当者が、廃車及び現在乗っている軽自動車の名義変更の手続きをサービスでしてくれました。新しく購入する車は私が乗っている車と同じメーカーです。今日から家内の車は義父名義の車になりました。
 夜になって代車が届きました。購入する車と同じ車種の軽自動車です。納車が10月末から11月頃になるそうなので、代車もサービスで借りることが出来ます。この販売店の営業担当者とは15年以上のつき合いで、この間に、私の車を3台買い換えています。今回で4台目になります。何かと無理が利くのと、店が近くにあるので、車に関してはいろいろと重宝しています。
画像3(廃車にしたパルサー)
廃車にした義父の車

***** 足の手術 その後 *****
 昨日夕方、病院へ行って来ました。抜糸をしました。8針縫ってありました。左足首の脱臼の時も8針でしたので、傷口の大きさが同じくらいです。抜糸後は、少々なら水がかかっても良いとのこと。これまで、フルにはいるときはビニール袋を膝上までかぶせてガムテープで水が入らないようにしていました。湯船には入れず、シャワーですませていました。抜糸後も湯船にはいることは暫く出来ませんが、ビニール袋で覆う必要が無くなったので助かります。来週月曜日に、もう一度、病院へ行って経過を診てもらいます。その結果が良ければ、通院は終了となります。

 昨日、義母の施術の説明があるというので、家内と二人で病院に行きました。説明を聞く前に義母の病室へ行って来ました。胸のところにバンドが巻かれ左肩を動かさないように固定されていました。義母は比較的落ち着いていて、熱もなく、しっかりと話しが出来ました。
 看護士の呼ばれ、面接室に通されました。対応した医師は、先日、家内を呼び止めて、手術をしない選択もあると言った医者でした。
 どんなことを話すのかと疑心暗鬼でしたが、義母の手術の処置をレントゲン撮影の映像を示しながら、わかりやすく説明してくれました。
 義母の左肩の骨折は、肩の関節の腕側の球形のくびれの部分で折れていました。別の患者の手術したレントゲン写真を示して治療の説明をしてくれたのでわかりやすかったです。骨折した骨に金属棒を添えてボルトで固定することになります。
 左大腿骨の骨折については、骨盤の関節内に入り込んでいる足側の球形部分が斜めに砕けていました。こちらの方も別の患者の手術後のレントゲン写真を示して説明がありました。関節部分の旧希有を含めた金属棒を足側の骨を切り取って骨に差し込む方法でした。ボルトでの固定がないので気になったのですが、接着剤を入れることもあるそうですが、今回はそれをしないそうです。
 元々、右大腿骨の関節部分は摩耗していて大腿骨と足側の球形部分に隙間ができていました。以前に、そのために痛みと微熱があって、診てもらったことがあります。今回の骨折は正常な方の左大腿部だったので、手術後も心配になります。
 手術は明日(9日)午後1時30分からになります。左肩、大腿部の両方の手術なので義母の体力が持つか心配です。肩の手術時間が1時間程度、大腿部の方が2時間ほどかかると医者は言っていました。手術前後の時間を入れれば計4時間はかかるだろうと思います。手術には出血もあるので輸血をするそうです。
 明日は手術1時間前までに病院へ行く予定です。明日午後いっぱい病院に詰めています。義妹も夕方、来ました。明日は家内、義妹、私の3人で義母の手術のため病院に行って来ます。
画像4(抜糸後の傷)



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義母の手術2011年09月09日 20時21分

アサガオ

 今日は義母の手術の日でした。
 家族は手術開始1時間前に来院してほしいとのことだったので、家内と二人で、12時20分頃に病院に着きました。すでに、義妹も来ていて義母のいる病室にいました。
 義母は、予定通り午後1時30分に病室から運び出され2階の手術室に入って行きました。ベッドに寝かされた義母が病室を出るときに、斜め向かいの病室に胆嚢の手術をして入院している、我が家の子供達が通っていたマリンバ教室のS先生も見送りに廊下まで出てきていました。
 手術は左大腿部から始め、約2時間、その後、小休止を取って、左肩関節の手術を約1時間かけて行われる予定でした。手術が終わるまで、病室のある4階ホールで待っていました。
 予定通り午後4時45分に看護士が手術が終わった旨を告げに来ました。程なくしてベッドに寝かされた義母が4階に戻ってきました。目はうつろのようでしたが、話しかけると「ハイッ」と、返事をしたり、うなずいたりしていました。今晩はナースステーションの隣にある「HCU」で看護士が対応してくれます。
 「HCU」で測定器具などを設定している間、担当医の手術の説明を聞きました。左肩は上2本、下3本のボルトで金属棒と骨とを固定してありました。左大腿部は人工骨を骨盤の関節内に入れ、足側は足の骨の中に差し込んでありました。関節内に人工骨の球形部分を入れるため、脱臼状態を治したときと同じ状況になります。従って、足の動かし肩によっては脱臼する可能性があるので、固まるまでは内側に足を動かさないようにとの注意がありました。脱臼しなくなるまでには2、3週間かかるようです。10日には抜糸予定。明日は一般病室に戻されるようです。入所している施設が1ヶ月以上の入院などで部屋を空けると対処させられてしまうので、担当医も、そのことを心配してくれ、早ければ抜糸したあとの10日後、または脱臼しないようになる3週間後には退院できるだろうと話していました。高齢でもあり、発熱があったり、術後1、2日は感染症の心配も出てくるので、順調に回復すればの話でした。
 手術での輸血はなかったと、看護士が話していました。出血も少なかったようです。
 「HCU」に入った時には、最高血圧が140を示していましたが、30分後には120台に下がっていました。部屋が変わったので、終始、キョロキョロと見回していましたが、私たちが病院を出る頃には目を閉じて眠り始めました。医者の話では、2人分の手術を1度に行ったので、体力等の心配があるが、回復に向かうだろうとのことでした。
 義母が4階に戻り、「HCU」に入って行くときに、手術に向かう義母を見送ってくれたS先生が様子を見にやって来てくれました。
 蛇足ですが、手術をした担当医は義妹と高校時代の同級生です。クラスは違ったのですが、義妹は名前を覚えていました。

 午後6時になる頃に病院を後にしました。6時間近く病院にいたことになります。帰り道の途中、私たち3人はファミリーレストランで夕食をとって自宅に戻ってきました。


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大根の発芽2011年09月12日 21時10分

[大根] ブログ村キーワード

***** 大根の発芽 *****
 先週8日に種を蒔いた大根が3日後の10日に発芽を始めました。黒マルチが敷いてあるので地中が暖かく、水分も逃げないので、発芽条件に合っているのか、早い発芽です。昨年は9月8日に播種、5日後の9月12日発芽でした。
画像1(大根の発芽)

***** 畑の準備 *****
 キャベツや白菜等の定植のため、畑の準備をしています。キュウリ棚を撤収した跡地に石灰、堆肥を入れて、耕耘機でかき混ぜ、畝立てをしました。その後、黒マルチをかけておきました。キャベツも白菜も、まだ、苗が小さいので、子とした定植が遅れそうです。
 耕耘したついでに、玉ねぎの残り苗を植えていた縦横140×70センチの場所を耕し、黒マルチをかけておきました。この場所にはニンニクを植え付ける予定です。黒マルチに15センチ間隔で穴を開け、4条×8列の計32穴、開けておきました。多分、これだけの穴で足りるだろうと思います。
画像3(耕耘機)

***** サンマが届きました *****
 昨晩、次男の嫁さん(Yちゃん)の実家から宅配便が届きました。新鮮なサンマを沢山送って頂きました。家内が御礼の電話をした際に、向こうのお母様からサンマの料理を教わっていました。いつもはスーパーで2匹ほどしか買わないのに、一度に25、6匹ものサンマをいただいたので、どのように調理するのか戸惑っているところでした。
 Yちゃんのお母様から聞いたとおり、昨夜のうちに、家内は、まず、10匹のサンマの頭とはらわたを取って下ごしらえをしていました。
 今朝、ご近所にお裾分けをしました。新鮮なサンマなので、隣のお宅でも刺身にしてみようかとおっしゃっていました。
 昨夜、下ごしらえをしたサンマは、煮付け、刺身、蒲焼きにすることにしました。どれも、Yちゃんのお母様から聞いたメニューです。とりあえず、今晩の夕食には3匹を刺身にしました。2人では少し多すぎるくらいでしたが、大変、美味しくいただきました。夕食前に小骨を取った刺身をデジカメで撮っていたら、家内が「お刺身用の皿に盛り合わせるから撮るのは待って」と、言っていましたが、トレイにのったサンマの刺身がスーパーに並んでいるのよりも立派だったので、無視して撮りました。
画像2(サンマの刺身)

 次男達の結婚式が来月下旬にあります。その前にYちゃんのご両親にお会いしたいと思っていましたが、私の手術、入院などがあり、延び延びになっていました。9月中には伺いたいと予定を立てましたが、先週金曜日には義母の手術があり、その結果によっては行けないかも知れないと考えていました。
 幸い、術後の義母は、手術による若干の痛みや微熱があるものの、意識もしっかりしていて、食欲もあり、元気そうに見えます。昼食と夕食の時間に併せて家内が病院に行き、食事の世話をしています。右手が使えるので自分で箸やスプーンを持って食べています。順調に行けば10日後には抜糸をする予定です。
 義母の状態が良く、また、病院にいるので、少しは安心です。予定通り、9月19日に日帰りで行くことになりそうです。今日、「えきネット」で列車の予約をしました。

 昨日の午後、病院から戻った家内と遅い昼食をとっていました。昼食後、2人でテレビを観てくつろいでいると、東側の窓の外で、上から何かが落ちてきました。私には分からなかったのですが、ハナミズキの木から何かが落ちたようです。葉が落ちるのなら、それほど驚かないのですが、寝ていた我が家のネコもビクッとしたようです。家内は「蛇じゃないの!!」と、言うので、窓を開けて窓下を調べてみました。最初は窓下に置いてあるシンビジウムの鉢で見えなかったのですが、鉢を置いている板の下から三角形をした蛇の頭が見えました。蚊取り線香を紐に吊りして下ろすと、板の下から蛇が出てきました。体調50センチくらいの小さな蛇でした。家内は外に出て、蚊取り線香を棒で板の下に押し入れました。そのうち、蛇が見えなくなったので、家の基礎土台にある換気口から床下に入り込んだのかも知れません。
 昨年は9月2日に蛇がやって来ました。翌3日にも、同じく家の東側いました。2,3日、蚊取り線香を焚いていたらいなくなったので、今回も南側のウッドデッキの下や東側の換気口のあたりに3,4本、蚊取り線香を焚いておきました。私は蛇が苦手で、見ただけでゾッとして鳥肌が立ちます。今日は蛇騒動のおかげで畑の作業も中断でした。


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