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2ヶ月半ぶりの畑仕事2011年08月06日 17時05分

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***** 畑の準備 *****
 左足首の脱臼をした日は5月19日でした。その後は、玉ねぎの収穫をしたくらいで、畑の作業をほとんどせずに来ました。2ヶ月斑ぶりに、玉ねぎとジャガイモを収穫した跡を秋に植える野菜のための準備をすることにしました。真夏の暑さが戻り、作業は少しだけにしようと、午前中、1時間ほど行いました。跡地には家内が石灰を撒いておいてくれたので、まず、堆肥を入れることにしました。一輪車で何度か運びましたが、少しの作業でも汗がしたたり落ちてきます。5回運んだところで、お昼になったので中断し、午後、更に5回運び、山になっていた堆肥を均しておきました。
画像1(堆肥入れ)

 ビニールや根付きのトマトの場所に、マリーゴールドを植えてあります。そのマリーゴールドが伸びていたので、根元から50センチほどのところで切り戻しをしました。切ってしまったマリーゴールドは数十センチほどにカットして、堆肥の上からばらまいておきました。畑に鍬込む予定です。マリーゴールドを短く切っている途中で、雷が鳴り出し、南東の空に黒くて厚い雲が出ていました。耕耘機で耕すところまでやっておきたかったのですが、ポツリポツリと大粒の雨が降り出したので、作業をやめて家に戻りました。
画像2(鍬込む予定のマリーゴールド) 画像3(鍬込む予定のマリーゴールド)

***** ササゲ *****
 今年初めて栽培しているササゲです。中には、下の写真のように1m近くまで伸びたものもあります。
画像4(ササゲ)

 しかし、ほとんどのササゲの莢にアブラムシがビッシリと付いています。アブラムシに吸い取られたためか、莢の表面が萎れています。葉や蔓にアブラムシが付いているならば殺虫剤の散布で収まりますが、食べる部分の莢に付いているので、今のところお手上げ状態です。
画像5(ササゲに付いたアブラムシ)

***** トマトと卵の炒め物 *****
 昨日夕食用に、家内が「トマトと卵の炒め物」を作りました。7月30日の朝日新聞beに紹介されていました。掲載直後にも一度、付くって食べましたが、義父にも好評だったので、家内は、再び作ったようです。
 記事内容は、料理研究家のウー・ウェンさんの料理で、「やさい流 さっぱり中華①」(つまり第一回ということです)

材料(2人分)
   トマト・・・・・・・・・・・・中3個
   卵・・・・・・・・・・・・・・・3個
   ニンニク・・・・・・・・・・・・1片
   片栗粉(水溶き用)・・・・・小さじ1
   水(水溶き用)・・・・・・・大さじ1
   サラダ油・・・・・・大さじ1と1/2
   塩・・・・・・・・・・・小さじ1/5
   コショウ・・・・・・・・・・・・少々

作り方(約15分)
① トマトを湯むきする。鍋に湯(分量外)を湧かし、トマトをくぐらせて冷水にとり、皮をむく。むいたら、大きめのくし切りにする。

② ニンニクは芯を取り、たたいてつぶしておく。

③ 中華鍋など炒め用の鍋にサラダ油を入れ、弱めに中火にかける。鍋が温まったら、卵を溶いて流し入れる。卵はなるべく大きな塊になるように、あまりかき混ぜない。全体的に固まるまで加熱する。

④ ③に①を入れ、卵でトマトを包み込むように鍋をあおったら、そのまま火を通す。

⑤ トマトの水分が卵にうっすらにじんできたら、手早く塩、コショウで味を調え、②を入れる。さっと一混ぜしたら、トマトから水分が出すぎないうちに水溶き片栗粉を加える。とろみがついたら完成。

(材料、作り方は、朝日新聞be 7月30日掲載記事の引用)

 卵のときも、トマトを入れたときも、あまりかき混ぜないのがポイントのようです。
画像6(新聞記事)

 我が家では、中華鍋でなくフライパンで作っています。今回はトマトを入れてからの時間が若干長かったようで、トマトの水分が流れ出ていました。中華なので、手際よく短時間で火を通すことが大事なのかと思っています。
画像7(トマトと卵の炒め物)

 この料理は、何故か男性に好評だと書いてありました。ご飯の上にのせて丼としても良いそうです。トマトの酸味がほどよく効いて、ニンニクの香りもあり、食欲が落ちるこの時期には良さそうな食べ物です。
画像8(トマトと卵の炒め物)



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