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梅雨の晴れ間2011年06月03日 21時11分

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***** ジャーマンカモミール *****
 昨日までの雨で、ジャーマンカモミールが倒れていました。畑の通路に倒れているので、歩くのにじゃまになっていました。
 家内に話をして、支柱を立てて紐で倒れているジャーマンカモミールを起こしました。しゃがみ込むことが出来ないので、紐を縛るところは家内が、支柱を立てるのは私が行いました。通路を開けておかないと、杖を突いて歩くのがとても不便です。
画像3(ジャーマンカモミール)

***** 冬菜の撤収 *****
 冬菜の最後の摘み採りをしました。花が咲き、茎が太くなって固いので、新しい茎を摘み採るのですが、そんなに多くは採れません。摘み採った後、冬菜を片づけることにしました。このまま畑におけば採種できますが、種は近所のAさんが採種用に畑に残してあるようなので、今年の秋もAさんから種をもらって蒔く予定です。
画像1(冬菜の撤収)

 片づけた野菜などは堆肥にするため積み上げてあります。片づけた冬菜の中には花が終わって結実し、莢ができているものもありました。アブラナ科の野菜なので、菜の花と花も種の出来方も似ています。
 冬菜の名前のとおり、冬の緑の野菜がない時期に収穫できるので、こちらではあちこちの畑で栽培しています。今年は冬の時期の生育が悪く、春先からの収穫になりました。3ヶ月近く収穫が出来たことになります。
画像2(冬菜の種)

***** 入院覚悟で病院へ *****
 夕方、1週間ぶりに整形外科の病宇印に行きました。午後の診療の受付が午後4時から6時までです。前回、午後4時前に行ったのですが、病院が込んでいて1時間以上待たされました。診察が始まって1時間経つと、待合室のロビーには一が少なくなっていたので、今日は受付開始1時間後の午後5時に病院へ行きました。ところが、前回行ったときと同じくらいの方が待っていました。通院している患者さんの話では、今日は込んでいるとのことでした。結局、1時間待たされてしまいました。
 前回、医者は手術をすることを念頭に話をしてくれました。その後、ネットで調べてみても手術した方が治る確率が高く、医者の言ったとおりだと納得しました。そのため、今日は手術する方向で話が進められるのではないかと覚悟を決めて病院へ行ったのですが、意に反して、医者はもう2週間様子を診るとの判断でした。
 最近は1日に1~2回、腓骨筋腱が踝の乗り上げることがあることや、怪我をしていない右足首でも腓骨腱筋が踝の上近くまで動くことを、医者に伝えました。つまり、先天的なものがあるのではないかと言うことです。足首を前傾させると踝の上近くに腓骨筋腱がくるのが手で触っても分かります。試しに家内にも同じ動作をさせましたが、腓骨筋腱は踝の下で止まっていました。
 私の話を聞いた後、医者は、前回の手術での治療を勧めるのではなく、もうしばらく様子を診るという判断を下しました。このままで回復に向かえば2ヶ月で元に戻るだろうとのことです。
 医者の話が、前回と今回で180度違っています。家に戻ってよくよく考えてみると、前回までの話は医者が学ぶ教科書通りの説明ではなかったのかと思えます。腓骨筋腱脱臼の手術は整形外科の医者でも一生の内に10例くらいだと、ネットに書いている医者がいました。私の担当医は、まだ、40代で、多分、この手術をした経験がないのではと思えます。脱臼してから2週間が手術しないで回復させる限度だとも聞きます。現在、まだ、脱臼が日に1、2回起きているので、固定しておいて回復する見込みが少ないのではないかと心配です。
画像4(花)



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