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今日は夏日でした。2011年05月08日 20時02分

[トウモロコシ] ブログ村キーワード

 朝から良く晴れて、グングン気温が上昇しました。最高気温が30℃になり、夏日です。急に暑くなってきたので、暑さに弱い家内は少々バテ気味です。日中、風があったので、蒸し蒸しすることはなく、私にとっては爽やかな一日でした。日差しが強いので日焼けをしましたが....。

***** ジャガイモの芽欠き *****
 ジャガイモの植え付けをして40日経ちました。種芋が小さかったので切らずに植えてあります。また、場所が狭くて、間隔を狭めて植え付けましたので、畝の端から端までとぎれることなく芽が出てきました。「シンシア」だけは発芽が悪く、間隔が広がっています。
 そろそろ芽欠きをしなければと思いつつ、連休最終日になってしまいました。一片の種芋から2本残して芽欠きをすると、近所のAさんから教わりましたが、種芋を切らずに植えつけているので、養分が十分あるだろうと考えて3本残しにしました。
画像1(ジャガイモの芽欠き)

 ジャガイモの葉には多くのニジュウヤホシテントウがいました。卵を産み付け、ジャガイモの収穫後にナスなどの葉にやってくるので、この時期に退治しておかなければなりません。ニジュウヤホシテントウはテントウムシダマシと呼ばれていますが、ナスの葉などを食べ尽くしてしまいます。人の気配を感じると葉から落ちて葉の下に隠れてしまいます。プラスチックのコップに木酢駅を入れて、ニジュウヤホシテントウのいる葉の下に持って行くと、コップの中に落ちてくれます。
画像2(ジャガイモの葉のニジュウヤホシテントウ) 画像3(ニジュウヤホシテントウ)

***** トウモロコシの播種 *****
 トウモロコシ「カクテル600」という種を蒔きました。これは柔らかいスイートコーンです。先日(4日)、ポップコーン用の「イエローポップ」を蒔きました。両者が交配しないように若干距離をとって畝を作り、1ヶ所に3粒ずつ蒔いておきました。種を蒔くことができる場所が少なくなっているので、畝幅を狭くして一列で6株分になるように蒔いています。
画像4(トウモロコシの種袋) 画像5(トウモロコシの播種)

***** ニガウリの定植 *****
 3月はじめに、5ポットほどに種を蒔いたニガウリです。発芽したのは、この一つだけでした。今日、改めて6ポットに種を蒔いておきました。日除けのグリーンカーテンにする予定でしたが、1苗だけですので畑に植えることにしました。
画像6(ニガウリの苗)

 同じ時期に種を蒔いた他のポットが発芽するのを待っていましたが、発芽が見られず、その間に本葉が出て、現在はヒゲまで伸びてきました。茎が細く、ひ弱そうに見えます。キュウリ棚を長く作ったので、ネットのあるところが空いています。キュウリやインゲンなどがあるので蔓を広げないように、本蔓を摘心しないで育てようかと考えています。
画像7(ニガウリの定植) 画像8(ニガウリの定植)



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ショウガの植え付け2011年05月09日 17時58分

[プリンター] ブログ村キーワード

***** ジャガイモの土寄せ *****
 昨日、芽欠きをしたジャガイモに土寄せをしました。雨が降っても小雨程度で、土はカラカラに乾いています。土寄せをしながら、葉にいるテントウムシダマシを見つけては捕獲しました。これからしばらくの間は、テントウムシダマシの捕獲が日課となりそうです。
画像1(ジャガイモの土寄せ)

***** ショウガの植え付け *****
 ショウガの植え付けをするため、畝作りをしました。深さ10数センチの溝を作って、(と、いっても畝幅が狭いので、幅全体を溝にしましたが、)完熟牛糞堆肥、油かす、化成肥料を溝の底に敷き、その上から数センチ土をかけて、ショウガを置く浅めの溝にしました。
画像2(ショウガ用の畝作り)

 ショウガは芽出しをするため、籾殻を敷き詰めた上に種ショウガを置いて、その上からワラを掛けてあります。時々、水を掛けて乾燥しないようにしていました。芽出しをして2週間ほど経ちますが、期待したほど芽が出ていません。
画像3(ショウガの芽出し) 画像4(ショウガの芽)

 植えつけるサイズは、種ショウガの芽のあるところを見つけ、手で50グラム程度の固まりになるように切っておきます。間隔は8~10センチと、ジャガイモなどに比べると間隔が狭いです。最初、畝に3条の溝を作りましたが、2条あれば十分植えつけられました。
 種ショウガを置いて、上から数センチ土をかけ、その上に、芽出しで使った籾殻とワラを置いて、土の表面が乾燥しないようにしておきました。
 昨年もショウガを植えましたが、芽が出てきませんでした、芽出しをしなかったことや4月下旬に植えつけたことが、芽が出なかった原因かと思います。ショウガは地中の温度が25℃以上になることが必要です。温暖地だと4月頃に植え付けをするようですが、こちらでは5月に入ってからの方が良さそうです。
画像5(ショウガの植えつけ) 画像6(ワラを掛けたショウガの畝)

***** トマトの生育状態 *****
 雨避けビニール屋根のあるところに植えたトマト苗の内、フルティカの1苗が萎れてしまいました。代替え用に取っておいた接ぎ木のポット苗に植え替えました。
 ビニールハウス内のトマト苗8本は順調です。今日、風よけにしてあった行灯状のビニール袋を外しました。生育の良い「桃あかり」は茎が太くなり、脇芽も出てきていましたので、芽欠きをしておきました。今後は、成長するに従って、誘引と脇芽の芽欠きを怠りなくやって行く必要があります。
画像7(ハウス内のトマト)

***** ブルーベリーの花 *****
 ブルべーリーの花が咲き始めました。3本のブルベリーの木があります。2本は小さな木ですが、今年は花が多く咲いています。種類によって、花の色も形も違っています。
画像8(ブルベリーの花) 画像9(ブルベリーの花)

***** キャノンのプリンタ *****
 現在、キャノンのPIXUS iP9910というインクジェットプリンターを使っています。A3伸びサイズまで印刷できるプリンターです。今月に入って、印刷時に「廃インクタンクがいっぱいになりかけています」というエラーメッセージが出るようになりました。
 調べてみると、インクを噴出するノズルから少量のインクが、印刷前に流れ出るようにしてあって、ノズル詰まりがないようにしてあります。この少量のインクを「廃インクタンク」の吸収体にしみ込ませるようになっています。プリンタの使用頻度が高くなると、毎回、吸収体にインクが流れるため、やがて廃インクタンクの吸収能力を超えてしまうことになります。
 現在出ているエラーメッセージがあっても、プリンタのリセットボタンを押せば印刷は可能です。しかし、やがては吸収体が廃インクで満杯状態になり印刷が出来なくなります。このメッセージが出たら、廃インクタンクの取り替えが必要で、メーカーへ連絡してくださいとありました。昨夜、キャノンのホームページのサポート欄で調べてみると、PIXUS iP9910のサポートは平成23年3月31日をもって終了となっていました。サポート終了1ヶ月余りでもあるので、今朝、サポートセンターへ電話で問い合わせをしました。窓口の担当者は、サポート終了なので修理の対応はできないとの一点張りでした。こちらも食い下がって、本当に吸収体の在庫がないのか、修理以外に、今後も使える方法はないのか聞きました。インクジェット部門の担当に聞いて調べてみますとの返答をもらいました。1時間後、担当者から電話があり、在庫もなく、修理は不可能であるとの回答でした。
 最初の窓口の人も部門の担当者も、終始、丁寧な口調で、申し訳ないと言うだけです。顧客に対する会社の姿勢について、少々頭に来たので、いくつか指摘をしておきました。
 ・サポート終了について知らされていない。
 ・サポート終了から1ヶ月余り経っているだけなのに部品の在庫がないのはユーザーを切り捨てている。
 ・「廃インクタンクがいっぱいになりかけています」のメッセージが出る前の「サポート終了」はありえない。
 ・売れ筋のプリンタはサポート期間が長く、「PIXUS iP9910」のようにユーザーが少ないプリンタはサポート期間が短いのは、納得が行かない。
 (もう一台のPIXUS 960i]は、「iP9910」の1年前に発売されているが、まだ、サポートを受けることができる)

 「iP9910」は2005年3月発売で、同年6月に購入しています。約6年経過しています。もう一台の「PIXUS 960i」は購入後7年経過です。値段的には、「iP9910」の方が数倍高い価格です。2~3万円台のプリンタなら5、6年使えれば良しとしても納得できます。しかし、ユーザーが少ないと思われる「iP9910」のサポート期間を短く設定するのは、このプリンタを購入した顧客を切り捨てるものでしかありません。会社の顧客に対する姿勢をかいま見た気がします。
 サポートを終了しているにもかかわらず、一方で、「iP9910」で使用できるインクタンクは販売しています。対応インクタンクの「BCI-7」は製造中止になっていますが、「BCI-7e」シリーズを使うことが出来ます。つまり、廃インクタンクがいっぱいになって印刷できなくなるまでは使えますよと、言うことです。現在、同機種のプリンタをお持ちの方は、ある日突然、先のエラーメッセージが出てくることを覚悟していなければなりません。私の使用した期間は6年間でした。高い買い物をしたと悔やんでいます。購入した当時は、このプリンタの特徴であるA3伸びサイズの写真印刷を頻繁に行っていました。多分、年賀状の印刷や日常の文書等の印刷に使われるだけなら、この時点でも廃インクタンクが満杯になることはないだろうと思います。しかし、これから先、使い続けていれば、やがては廃インクタンクがいっぱいになってしまうものと思います。それが1ヶ月先か数年先かは分かりません。エラーメッセージが出た時点で、このプリンタの寿命が尽きるということです。このことをメーカーサイドがユーザーに知らせることは、今後もないだろうと思います。エラーが出て、初めてメーカーのホームページを見て知らされることになります。あまりにも不親切な対応だと思います。これがメーカーの姿勢なんでしょうか。
 パソコンが目まぐるしく高機能に変わり、同時にOSも次々と変わって行きます。しかし、若干、処理能力が低くても、それなりに使えます。私が使用しているパソコンは購入して10年以上になりますが、ストレスを感じることもなく、毎日、使っています。このパソコンが、ある日、突然、「今日から使えません」というエラーメッセージが出るとは考えられません。処理能力を上げる必要があるなら買い換えも考えられますが、「PIXUS iP9910」のように使えなくなることなど想像すら出来ないことです。
 インクジェットのプリンタが出始めた頃、B4サイズの印刷が出来るようにと、エプソンのインクジェットのプリンタを購入したことがあります。黒一色だけのプリンタでしたが、印刷を頻繁に行っていると、ヘッドをスライドさせている金属棒とヘッドとの間にゴミが付いたためか、スムースに動かなくなったことがあります。サポートセンターへ連絡したところ、直ちに金属棒に塗るオイルを無料で送ってくれました。対応の早さとサービスの質の高さを感じました。また、プリンタの使用に関するアンケートに、「使用しているガイド歯車等の部品の材質がプラスティックなので、歯が消耗しやすいのではないかと思う」と、書いて送ったら、程なくして、開発担当者から電話があり、今後の開発の参考したいので、詳しく意見を聞かせて欲しいと言ってきました。
 その後、何台かエプソンのプリンタを使っていましたが、違うメーカーのも使ってみたくなり、A4サイズ、A3伸びサイズまで印刷できるキャノンのプリンタを2台、続けて購入してきました。今回の件で、今後はキャノンのプリンタでなければ印刷できない特別な機能がない限り、キャノンのプリンタは購入しないだろうと思い至っています。
画像10(プリンター)



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蒸し暑い一日でした2011年05月10日 20時00分

[発芽] ブログ村キーワード

***** インゲンとササゲの発芽 *****
 今月3日に播種したインゲンとササゲが発芽しました。播種後8日目です。どちらもコーティングされている種で、色が青と赤なのでわかりやすいです。ササゲは暖かい地方の豆ですので地温が高くなければ発芽しません。昨日から最高気温が30℃を超えていますので、タイミングが上手く合って一気に発芽したようです。
画像1(インゲンの発芽) 画像2(ササゲの発芽)
インゲン(左)とササゲ(右)

***** イエローポップの発芽 *****
 トウモロコシのイエローポップも発芽しました。一見すると草かなと思うような緑の子葉が出てきています。こちらも播種後1週間のタイミングで気温が上昇したことが発芽を促進させたようです。2日前に蒔いた「カクテル600」は、まだまだ、発芽するまでには至っていません。
画像3(イエローコーンの発芽)

***** ジャーマンカモミールの花 *****
 冬越しのジャーマンカモミールに花が咲きました。開きかけた花を摘んでハーブティーにするそうですが、我が家では野菜の花の受粉を促すため、虫寄せ(ミツバチ)のために植えています。花が終われば、畑に鍬込んでおきます。
画像4(ジャーマンカモミール) 画像5(ジャーマンカモミール)

***** タマネギのトウ立ち *****
 タマネギが順調に育っていて、マルチの穴の上まで球体が見え始めました。ここまで、赤さび病などの病気にも罹らずに育っています。そろそろトウ立ちする株も出てくるのではと心配になり調べてみました。タマネギの苗は(1)ホームセンター、(2)種苗店、(3)近所から、(4)自家の4種類の苗を植えつけています。トウ立ちした株が2つ見つかりました。いずれも(1)ホームセンターから買ってきた苗でした。ホームセンターから飼ってきたときに、すでに他の苗に比べると大きな苗でした。種苗店の苗は、予約に併せて入荷し、販売しています。それだけ苗を大事に扱っているのかと思います。今後、トウ立ちする株が出てくるものと思われます。見つけ次第、ネギ坊主を取っておくことにします。
画像7(タマネギのトウ立ち) 画像6(タマネギのトウ立ち)

***** 冬菜の花 *****
 今上のAさんが冬菜を片づけるので採りに来るようにと言ってきました。つぼみがいくつも付いているので、先の方だけ摘み取りました。我が家の冬菜も花畑のような状態で、そろそろ片づけようかと考えています。脇から出てくる新葉が大きくなったところで、最後の摘み取りをしてから片づけます。
画像8(冬菜の花) 画像9(冬菜の花)

***** 仙台行きの手配 *****
 昨日、仙台に戻った次男から電話がありました。仙台市内での式場探しをしたようです。気に入った式場が見つかったのですが、予定していた10月は予約でいっぱいなため、日程を繰り上げて9月に式を挙げる予定で仮予約をしたとの報告でした。連休中、山梨でも3箇所のホテルを見て回りましたが、準備等のことを考えると、仙台での挙式の方が何かと便利だという結論になったようです。まずは一安心です。
 まだ、私たち夫婦がお相手のご両親に会っていないので、挨拶に行きたいと考えています。震災後なので、お相手のご両親の都合を最優先に考えていたところ、いつでもよろしいとのことでした。次男も、仕事をする場所が変わったり、新居への移転などで忙しいようですが、暇になるのを待っていては、仙台訪問がいつになるかわかりません。新居への引っ越しが2週間後の土日を予定しているようなので、今月末に宮城へ行くことにしました。
 1泊2日の旅行です。家内と出かけるのは久しぶりのことです。早速インターネットで、宿泊のホテルを予約し、今日は往復のチケットを予約しました。つとめていた頃に、出張のチケット予約を「えきねっと」でしていました。それが使えるかと思ってログインしてみましたが、メールアドレスが仕事で使っていたものだったりしたので、今後のことも考えて一旦退会し、改めて会員登録をしました。現在、「えきねっと」は「My JR-EAST」としてサービスを増やしています。従来の「えきねっと」も同じID、パスワードで利用できます。「My JR-EAST」のサービスを利用することは、今も将来もないだろうと思います。
 会員登録が終了し、中央線、東北新幹線の予約をしてみました。この予約の方法が不親切に思えます。予約をする方では、期日、出発時刻または到着時刻を最初に決めて、それに該当する列車を選ぶのが自然です。「えきねっと」では、出発月日の後に、路線名、列車名を設定するようになっています。そのため、あらかじめ自分で利用する路線や時刻、列車名の全てを調べておかなければなりません。これは、「えきねっと」側の都合の良いの設定であって、利用者にとっては大変不便です。
 しかも、東北新幹線は、現在、通常の運転ではなく、臨時便での運転になっているため、gooやyahooなどで路線検索したものが使えません。「えきねっと」が提供するPDFファイルになっている臨時時刻表を調べ、何とか行きの特急券と指定席券の予約が出来ました。続いて、帰りの予約をしました。最初の行きの予約完了から次の帰りの予約をする間に、再び東北新幹線の臨時時刻表を開いたり、中央線の時刻表を調べたりしました。再び、帰りの予約入力にはいるまでに10分間以上経過したため、最初の行きの予約が無効になってしまいました。予約完了後10分以内に次の動作に入らないと無効になるというメッセージは、最初の予約完了後に表示されます。これも不親切な扱いです。結局、はじめからやり直して、往復の特急券、指定席券、乗車券の購入予約まで完了するのに1時間以上かかってしまいました。
 これと同じではありませんが、「ゆうちょ銀行」のネットでの利用も使い勝手が悪いです。何が悪いかというと、ログインのIDにあたる「お客様№」が意味のない13桁の数字です。ユーザーがこんな数字を覚えているわけには行かず、ログインするときには、メモしておいた数字を見ながら入力しなければなりません。また、ネット利用するまでの手続きが複雑です。ネットバンクがいくつもありますが、もっと簡略に利用手続きが出来ます。
 民営化されて久しいですが、どちらも、もう少し客の側に立った仕様を考えるべきではないかと思っています。


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一年ぶりの釣行です。2011年05月11日 20時54分

[ニジマス] ブログ村キーワード

 朝から雨が降り続いています。この雨は明日、明後日と降り続くようです。この時期としては珍しく、台風一号が接近しています。日本列島近くで温帯低気圧に変わるようですが、列島には前線が停滞し、まるでつゆ末期のようです。九州地方では大雨になっているようですが、山梨でも雨脚は強くなってきました。
 今月4日に次男たちが入試期の報告と挙式の会場を探すため帰ってきました。11日に宮城に戻りましたが、帰ってくるときに、こちらで釣りをしたくて釣り竿を持って帰ろうかと考えたようです。釣りをしている時間はないだろうと、持って帰るのをあきらめたと言っていました。宮城へ戻る日の午前中、次男を誘って鹿留川を見に行きました。下の写真は、そのとき橋の上から下流の堰堤を撮ったものです。
画像1(鹿留川)

 雨で畑の作業が出来ず、久しぶりに釣りに出かけることにしました。昨年までは、毎年、入漁券(年券)を購入していました。昨年は2度ほど釣りに出かけただけだったので、今年は年券を買わずに、日釣り券をその都度買うことにしました。年券だと8千円、日釣り券は1200円(現地購入なら1500円)です。年に数回でかけるだけですので日釣り券で十分です。
 餌のイクラは、昨年買ったのが冷凍庫にありました。水分が抜けて固くなっているかと思いましたが、解凍してみると2割は白く固まっていましたが、8割は柔らかいイクラに戻りました。
 午後2時から5時半頃まで釣っていました。
画像2(釣り竿)
ここで、今年最初の30センチのニジマスを上げる

 上流へ釣り上がり、堰堤下で、30センチのイワナを釣りました。雨脚が強くなったり弱くなったりするものの、雨が止むことはありませんでした。胸までのウェダーを履いているので、ズボンが濡れることはありませんが、上に着ている雨具の隙間から腕や首筋に雨水がしみ込み、途中から寒さで震えながらの釣りになってしまいました。この雨具はダイワの製品で、釣り用の雨具です。いつも雨の時に着用していますが、防水がしっかりしていないのか雨が衣服にしみ込んできます。
画像3(釣果)
 上流の堰堤から再び釣り下がって、川下の橋のところまで戻り、11日に次男と見たポイントで、本日最後の釣りをしました。この場所は、通常は、流れが緩やかな上に水深が浅く餌を流すのが難しいです。今日のように、雨が降って水かさが増えており、夕暮れ時という好条件だったのですが、あたりは少なく、ここでの釣果はニジマス2匹でした。昨年、この場所だけで10匹ほどつり上げているのですが...。
 今日の釣果はニジマス4匹、イワナ2匹でした。(写真の手前から2匹目、3匹目がイワナ)



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