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アブラムシ避け対策2011年05月17日 18時09分

[サボテン] ブログ村キーワード

***** 赤銀テープのアブラムシ除け *****
 ビニール屋根のトマトの畝周りに銀色の短冊状の紙をつり下げました。飛来してくるアブラムシに対して効果があるのではないかと考えています。アブラムシはキラキラ光る物に対して避ける傾向があります。昨年秋の大根の畝に使っていたのを再利用しました。
 園芸用具を置いている棚に赤銀テープが残っていたので、それも周りに巻き付けておきました。さらに、キュウリ棚、ピーマンの畝にも赤銀テープを巻き付けたり、短冊状にしてつり下げたりしておきました。
 ゴボウの葉にもアブラムシはやって来ます。ビニール袋を立てて栽培していますので、袋を支える支柱にも赤銀テープを縛り付けておきました。
 まだ、畑にはアブラムシはいませんが、庭のユキヤナギの新枝やバラのつぼみのところには、アブラムシが付いています。羽のある成虫が飛来し、卵を産み付けます。ふ化した小さな緑色の幼虫がビッシリ付いています。何回か殺虫剤を散布していますが、散布後間もなくはいなくなっても、しばらくすると、再び、アブラムシがやって来ています。イタチごっこのようですが、バラの花が咲くまでは気長に処置して行かねばならないと思います。
画像1(アブラムシ避け) 画像2(アブラムシ避け)

***** ピーマンの葉 *****
 ピーマンの葉が虫に食べられていました。黒っぽいテントウムシ大の虫で、コガネムシのようにも見えます。名前は分かりませんが、今日になって、ジャガイモの葉にいるのを見つけました。ナス科の野菜の葉にやってくる虫のようです。詳しく調べてみて、対応を考えて行こうと思います。
画像5(ピーマンの葉) 画像4(ピーマンの葉)

***** トマト *****
 ビニールハウス内のトマトは、つぼみを付けるところまでに成長しました。一番花になるつぼみです。つぼみは、まだ、小さくて固そうです。「桃あかり」、「桃太郎ゴールド」、「桃太郎T93」などの茎が太くなっています。草丈も少し伸びたようです。
画像3(トマトのつぼみ)

***** 枯れてしまった柱状サボテン *****
 何年も育てていた柱状サボテンが、この冬の間に枯れてしまいました。長さが1メートル近くにまで伸びていたサボテンです。内部が生きているなら、切って土の上に置けば根が生えてきます。残った根元の方も植えておけば切り口のところから子のサボテンが出てきます。淡い期待を持って、途中を切ってみました。普通はカッターで切ることが出来るのですが、この柱状サボテンはノコギリでなければ切ることが出来ませんでした。完全に、内部が木質化していて、水分はなく、枯れ果てていました。根だけでも生きていればと、根元まで切り取って植え直しておきました。多分、子が出てくることはないだろうと思います。
画像7(枯れてしまった柱状サボテン) 画像6(1年前の柱状サボテン)
右は1年前の写真

 その他のサボテンも、元気のないものがあります。植え替えをするつもりで、緑が全くないサボテンを鉢から抜き出したところ、根元が腐っていました。このサボテンも輪切りにして、腐っていない部分を土の上にのせておきました。発根してくれれば、まだ、望みはありそうです。
 サボテンの植え替えをしていた途中で、雨が降り出しました。植え替えなければならない鉢が残っていましたが、今日は3鉢だけ植え替えて、残りは後日行うことにします。
 午後から雨が振り出し、今年、最初の雷雨となりました。夕方には雨が上がりましたが、気温が7、8度下がって、肌寒くなっています。
画像8(植え替えをしたサボテン)
植え替えをしたサボテン



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