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日中の種蒔きポットの様子2011年02月03日 15時30分

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***** キャベツの収穫 *****
 畑に収穫可能なキャベツが6個ほどあります。少人数の我が家にとっては、小さなキャベツでも1個は多すぎます。冷蔵庫の野菜室を見て、キャベツが無くなっていたら収穫するようにしています。昨日は久しぶりに1個採ってきました。外側の葉は紫色に変わり、パリッとしていなくて萎れています。数枚剥がすと緑の瑞々しい葉が現れます。キャベツは、一年中(真夏を除く)、ほとんど切らすことなく育てる頃が出来ています。
画像1(キャベツ)

***** 発芽したトマト *****
 2日ほど前から発芽を始めています。子葉が出てきています。胚軸部が少し長いように思います。日中は窓際の日当たりの良い場所に置いているので日照不足ではないと考えています。とにかく、もう少し様子を見て行きます。
画像2(アイコ)
ミニトマト「アイコ」

***** 日中の育苗の様子 *****
 夕方、5時頃から翌朝8時頃までは、電気ミニマットを入れた小型のビニール温室内に入れています。夜間でも、部屋の中なので、室内暖房を止めた深夜でも内部の温度は20℃を保っています。
 朝8時頃になると、ビニール温室から出して、部屋の南側の窓際にある棚に置きます。この時、棚へ置きながら水遣りをしています。
画像6(育苗棚全体)
2階の窓際に置いている棚

 棚は最上部を含めると3段になるので、1段目、2段目には育苗トレイを2つずつ置き、最上部の3段目には1つ置いています。この棚の下には衣装ケースに入った胡蝶蘭を置いています。各育苗トレイには20個ほどのポリポットが入っていますので、現在、約100ポットになっています。今後、接ぎ木やポットの植え替えを行うので、ポットの数は更に増えます。
 衣装ケースに入っている胡蝶蘭の内、花茎が伸びてきている3鉢を、夜間だけビニール温室に入れています。胡蝶蘭は15℃を越えると花を咲かせることが出来るので、夜間の保温によっては花が早く咲くかも知れません。
画像3(育苗棚3段目)
3段目(最上部)
画像4(育苗棚2段目)
2段目
画像5(育苗棚1段目)
1段目



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