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冬取り聖護院2010年12月09日 15時25分

[大根] ブログ村キーワード

***** 冬取り聖護院 *****
 丸大根の「冬取り聖護院」は、最低気温0℃近い中で育っています。葉が上に伸びていて根元が見えています。根株は地表に出ていないので、どれくらいに育っているのか分かりにくいです。根元を少し掘って指で探ってみると、おおよそ5センチほどの大きさになっていました。収穫まで1ヶ月以上あるので、今後の成長に期待したいと思います。
画像1(冬取り聖護院)

***** キャベツとレタスの苗 *****
 数日間、戸外に出していたため、キャベツの子葉がうす紫色に変色しています。ビニールハウス内から外に出して置いたので、温度変化が大き過ぎたようです。
 一方、レタスの方は気温の変化にそれほど影響を受けていないように感じます。葉も大きくなってきています。
 日中は外の日当たりの良い場所に置いて、夜はビニールハウスに入れるようにしています。
画像2(キャベツ苗) 画像3(レタス苗)
キャベツ苗(左)とレタス苗(右)

***** ホウレン草 *****
 ホウレン草のオーライが、日毎に大きくなってきました。子葉から本葉に変わり始めています。
画像4(ホウレン草)

***** ビニールハウスの穴掘り *****
 昨日、ほぼ必要な大きさまで掘りましたので、今日は土を出して、穴の深さを40~50センチに整えました。それと、幅が少し足りなかったので側壁を削って広げ、育苗トレーが縦に置くことが出来る幅にしました。
 深さ、幅、長さが整えば、この中に防湿シートになるものを敷いて、その上に藁、モミガラなどで寒さ避けをしようかと考えています。今回は2月頃に夏野菜の種を蒔く予定ですので、発芽に必要な20℃以上の温度を保てるかが重要なポイントです。播種する前に完成させて、中の温度がどの程度になるか確かめてみようと思います。
画像5(穴掘り)



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