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冬菜の間引き2010年11月18日 17時18分

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***** 蕪「京千舞」の収穫 *****
 蕪「京千舞」は、タキイ交配種で、「ネコブ病に強く、播種後約70日で根径12cm、根重1kg程度となり、さらに日を置けば2kg以上に太る」と、いわれています。現在、我が家の京千舞は、9月12日に播種したので、播種後70日ほどになります。これまでに病気らしきものに罹った様子はなく、順調に育っているように見受けられます。
 比較的大きな蕪を2個収穫しました。まだまだ大きくなるようなので楽しみにしています。
画像1(カブ) 画像2(収穫したカブ)
蕪「京千舞」

***** 黒豆跡を耕す *****
 昨日、黒豆を収穫し、畑が空いたので耕しておきました。ついでに、畑の隣にある空き地も耕して草が伸びてこないようにしておきました。
 昨日、Aさんちの黒豆の収穫と同時に、筋向かいのSさんちの畑に蒔いた黒豆も片付けました。枝豆として食べられるように蒔いておいたのですが、さやが太らず、実が入っていませんでした。片付けた後の畑に、耕耘機を持っていって耕しておきました。
画像7(黒豆跡の耕耘)
黒豆収穫後に耕す

***** 冬菜の間引き *****
 冬菜の間引きを、何回かやっていますが、今日は1ヶ所に数株ある苗を間隔を離して一株ごとになるよう間引きました。間引きした苗の方が多くなってしまいましたが、冬菜を大きく育てるためには仕方がないことです。
画像3(冬菜間引き前) 画像4(冬菜間引き途中) 画像5(冬菜間引き完了)
左から、間引き前、間引き途中、間引き完了

 もう少し大きくなってから間引きをすれば、間引き菜として利用することも出来ますが、それまで待っていたのでは生育が遅れてしまいます。冬菜とはいえ、寒さに耐え抜くためにはある程度大きな株に育っていないとダメかと思います。
 冬菜は2ヶ所に植えています。どちらの畝も間引きをしておきました。
画像6(冬菜間引き完了)
別畝の冬菜

***** ビニールハウスの暖房? *****
 ビニールハウス内の温度が7℃でした。曇り空で、時折雨が降る、寒い一日でした。ハウス内の温度を上げるために、太いロウソクを1本立てておくと良いと、Aさんが話していました。我が家にも仏壇用のロウソクはありますが、もっと太いロウソクとなると、なかなかないものです。家内が、結婚式で式場のホテルから頂いたロウソクがあるはずだと、物置の中を探して出してきました。ロウソクには1から25までの数字が並んでいて、結婚記念日にロウソクを立てるようになっていますが、1年目だけは灯したようでロウソクの芯が焦げて黒くなっていました。
 このロウソクで何時間保つものか分かりませんが、午後3時に灯しておきましたので、明日、調べてみようと思います。今朝の最低気温が5℃でしたので、ロウソクの効果がどれほどあるかも関心があります。
画像8(ビニールハウス内のロウソク) 画像9(ビニールハウス内のロウソク)



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