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ニームの葉2010年10月13日 18時01分

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***** ニームの葉 *****
 ニームの葉は害虫防除に役立ちます。今年、ニームの苗木を1本買って育てています。途中から2本の枝に分かれて、それぞれ多くの葉を付けています。ニームは東南アジア、インドなどに自生しているので、これから寒くなる時期には室内で栽培するつもりです。水はけの良い土壌が適していて、砂7割ほどの土が良いとネットで調べたら書いてありました。
 ニームは動物や人間には無害だそうです。虫の食欲抑制などの効果もあり、虫を寄せ付けなくなるそうですので、畑に植木鉢を置くのも良さそうです。葉を煮出して、野菜などに散布することで虫を寄せ付けなくなる効果があるそうなので、葉を摘んでみました。
 乾燥した葉200gを1リットルの水で10分程度煮出して、この液を10倍に薄めて散布するそうです。
 我が家のニームの木は小さいので、少しだけ摘み取りました。これを乾燥させてみようと思います。20gあるかないかの少量ですので、100cc程度の水で煮出すことになりそうです。
画像1(ニームの葉)

***** ペアガラスの取り付け *****
 昨日、壁、天井のクロスの張替をしましたが、洗面所入口の引き戸の裏が未だだったので、今日、朝一番に張り替えて貰いました。その後、電気屋さんがやってきて、洗面所とキッチンのコンセント、スイッチを新しい物に取り替えてくれました。
 2重サッシの取り付け工事は、キッチンの出窓だけが残っていました。サッシやさんは朝8時半に一度やってきて、他の家の工事があるので、1時間後に来て、取り付けるとのことでしたが、10時過ぎになってようやくやってきました。この部分は2重サッシに出来ないのでペアガラスにしていただきました。
 出窓のはめ込みガラスを外すと(下写真左側)、庭や遠くの山などが見えて、これまでのキッチンの雰囲気と違って新鮮でした。サッシ業者の方が、透明のガラスにすれば良かったかなと、半分冗談めかして云っていました。取り外しは室内側から、ガラスを押さえている枠とクッション用のゴムのテープを取り除けば簡単に外れました。新しいペアガラスは、ガラスだけでなく、既に周りにサッシの枠があり、その外側にクッション用ののゴムテープが付いています。これまでのサッシの枠の内側にサッシ枠が付いたペアガラスをはめ込むので、ガラスの面積が一回り小さくなっています。厚みは、これまでのガラスとほぼ同じくらいでした。見ただけではガラスが2枚あるようには見えません。
 はめ込み窓の両サイドには取手の付いた小窓があります。この小窓もペアガラスに入れ替えました。
画像2(出窓) 画像3(出窓のペアガラス)
ガラスを外した出窓(左) ペアガラス取り付け後の出窓(右)

***** エレクトーンの解体 *****
 出窓のサッシの取り付けで、全てのリフォーム工事が終了しました。庭には廃材用のコンテナだけが残っています。このコンテナも、今日の夕方には処理業者が引き取りに来ました。
 午前中でリフォームの全てが完了して、コンテナを引き取りに来るのを待つだけになりました。2台目のコンテナで、1台目の時よりも廃材が増えて、コンテナに山積みになっています。これ以上、廃材を入れることが出来ないだろうと諦め掛けていましたが、この際、思い切って和室に置いてあるエレクトーンの処分を実行することにしました。
 このエレクトーンは新築間もない頃に頂いた物です。子供が小さかったので、遊びで使うのではないかと考えて置いていましたが、子供達はマリンバをやっていて、エレクトーンには興味を示さず、20年間、ほとんど弾いたことがありません。今回のリフォームで、キッチンにあった食器戸棚の一つをエレクトーンの置いてある場所に置く予定ですので、何としても処分しなければと考えていました。
 今日の夕方には処理業者がやって来るので、その前に片付けられないかと、エレクトーンの裏蓋を開けてみました。エレクトーンはかなり重くて、一人で移動させることも出来ません。内部の様子によっては解体は難しいかも知れないと思っていましたが、20枚ほどの電子部品の基盤とスピーカーなどがあるだけで、大きなシャーシーのようなものはありませんでした。1970年代の製品のようで、ICやLSIなども無く、単純な構造でした。ただ、やたらとネジ止めがしてあって、これを外すのに時間が掛かってしまいました。鍵盤部分や外枠の木が重量のほとんどを占めているようです。
 最初は電子部品などの基盤だけでもコンテナに積めればイイと考えていましたが、鍵盤や外枠も全て解体して、無理矢理コンテナに載せてしまいました。
 今日も一日、家内と二人で、和室に非難させていた家電製品や戸棚などをキッチンに戻し、以前の配置にそれぞれが収まりました。納めてみると、これまでよりもキッチンがスッキリしたように思います。キッチンに置いているテーブルが6人掛け用のサイズで大きく、場所を取っています。家内と二人だけの生活がほとんどなので、一回り小さなテーブルにすれば、キッチンが広々と使えるのではと、次の計画を練っているところです。
画像4(エレクトーンの解体)
エレクトーンの背面



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