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夏野菜もそろそろ終わりです。2010年08月19日 16時07分

[キュウリ] ブログ村キーワード

***** 本日の収穫 *****
 一時期のように毎日、夏野菜が収穫出来ることが少なくなりました。最近は一日おきの収穫です。
 トマト、唐辛子などは一日取らないでいると翌日の収穫が多くなります。ナスは更新剪定した株にも花が咲きはじめました。剪定しなかった株はナスの形が歪で小さいです。中には石ナスと呼ばれる固いものもあります。更新剪定した株からの収穫が出来るようになれば古い株は片付けようかと思います。
画像1(本日の収穫)

***** キュウリ棚の片付け *****
 筋向かいのSさんの畑が片付けられました。カボチャ、トウモロコシ、ユウガオ、バジル、マリーゴールドが足の踏み場もないほどに、畑一面広がっていました。バジルやマリーゴールドには、それほど感心がないのか、花が咲いていたものを根ごと引き抜いてありました。畑に残っているのは、黒豆、キュウリ、トマトのみとなってしまいました。キュウリ棚には枯れた蔓が絡まっているだけでしたので、午前中に私が片付けてしまいました。トマトだけは、まだ、実が生っているので雨よけをそのまま置いてあります。
 我が家のキュウリ棚も、実が尻太りや曲がったキュウリが数本生っていて片づけをした方が良さそうなので、夏すずみの3株だけ撤収してしまいました。シャキット3株は、もう少しおいてから片付けようかと考えています。
画像2(Sさんちの畑) 画像3(キュウリ棚)
片付けられたSさんちの畑(左)  半分片付けた我が家のキュウリ棚(右)

 畑の北西側に堆肥置き場が作ってあります。置き場の前に、今年春に庭にレンガを敷いた際に出た残土と積み上げて小山が出来ています。そこに、トマトの余った苗を植えておきました。手入れは全くしないので、脇枝が伸び放題になっていました。外からは実が生っているのが見えません。トマトは雨避けトンネルと温室内に植えてあり、毎日収穫が出来るので、盛土のトマトは収穫もしないで放ってありました。夏野菜の片づけを、少しずつはじめているので、このトマトの株も片付けることにしました。葉に隠れて見えなかった、第一段目の実が大きくなっていて、幾つか収穫出来ました。葉で隠れていたので陽が当たらないため、実が大きくなっていませんが、それぞれ色づいていたので、思わぬ収穫になりました。
 撤収後に、同じ場所に植えていたマリーゴールドの切り戻しをして草丈を低くしておきました。おかげで、残りイモのヤマトイモの葉が目立つようになって、日当たりが良くなりました。
画像5(綺麗に片づいた堆肥置き場前) 画像4(片付けた堆肥置き場前のトマト)
トマトを撤収した堆肥置き場前(左)と収穫したトマト(右)

***** 秋の植え付け計画 *****
 Sさんの畑のキュウリ棚を片付けているときに、Aさんが隣の畑で長ナスを収穫していました。久しぶりにAさんと話をすることが出来ました。Sさんの奥さんがハンガリーに出かけていた1ヶ月間は、毎日のようにSさんの畑で作業をしていたので、Aさんとお会いすることが多かったです。
 Aさんは着々と秋の植えつけ準備を進めています。キャベツ、ブロッコリーの苗も、本葉が出てきていて大きく育っていました。畑の隅にはポット蒔きの白菜の苗箱が置いてありました。白菜の種まきにしては、少し早いのではないかと思いました。Aさんにたずねてみると、白菜は遅く播く方が良いとのこと。Aさんも自覚しているようでした。年を取ると、セッカチになってしまうというのが、Aさんの口癖です。
 我が家では、ニンジン、キャベツ、ブロッコリー、レタスの種まきが終わり、ニンジン、キャベツ、ブロッコリーは本葉が出てきています。
 8月下旬から9月中旬までの間に、白菜、大根、玉ねぎ、ゴボウ、ホウレン草などの種まきを予定しています。これらの畑への定植が9月下旬から10月下旬ころまでかかって行います。現在、夏野菜を植えてある場所に定植する予定ですので、早めに片付けて、畑の準備をしなければなりません。畑が狭いので休ませることが出来ません。もう少し畑に余裕があれば、準備も楽なのですが...。夏野菜を片付けるときに、次は何を植える場所にするかを考えておかなければなりません。



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