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レタスの種まき2010年08月17日 20時49分

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***** レタスの種まきの手順 *****
 毎日、暑い日が続いています。夕立があれば良いのですが、遠くで雷が鳴っていても雨が降ってくれません。
 午後、背中に暑い日差しを受けながら、レタスの種まきをしました。種はトーホクの「メルボルンMT」です。結球するレタスで、毎年、この種を播いています。
 ポリポットに種まき用の用土を入れて、菜箸で深さ5ミリほどの穴を、各ポット3つずつ開けておきます。
画像1(レタスの種まき、穴開け) 画像2(レタスの種まき、穴開け)

 開けた穴に種を入れて行くのですが、種が小さく、扁平の細長い種なので、キャベツの種まきのように指でひねりながら1粒ずつ入れることが出来ません。そこで、菜箸の先を少し湿らせておいて、1粒ずつ種を付着させて、穴に落として行きます。1ヶ所の穴に2粒入っても、発芽後に間引けばいいので、それほど神経質になることはありません。各ポット3粒播きましたので、全部発芽した場合には、1つを残して、後は間引いてしまいます。
 レタスは、いつもキャベツと一緒に、同じ畝に定植しています。キャベツとレタスを交互に植えつけています。
 キャベツはモンシロチョウがやって来て卵を産み付け、孵化したアオムシが葉を食べますが、レタスにはアオムシが付きません。
 現在、キャベツのポットはネットを掛けています。レタスは発芽しても葉を食べられることがないので、なにも掛けずに置いておきました。
 キャベツ、レタス共に、それぞれ20ポット播きましたので、狭い畑に植えるには多すぎるように思います。余ればご近所に苗を差し上げようかと思います。
画像3(レタスの種を穴に) 画像4(レタスの種を播いた20ポット)



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