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エンドウ豆の撤収2010年06月16日 21時09分

[えんどう豆] ブログ村キーワード

***** エンドウ豆を片付けました *****
 朝から蒸し暑い天気で、夜になっても気温が下がってきません。午後9時半現在のパソコンのある室内の温度計は29℃を示しています。風がないので余計に蒸し暑く感じます。
 午後、エンドウ豆を片付けました。ほとんどが枯れていますが、鞘は緑色をしているものもあります。
 昨年に引き続き育ててきましたが、このエンドウ豆を収穫して食べたのは、生り始めの若い鞘を取って、サラダに添えたくらいです。
画像1(エンドウの撤収)

 多くの収穫がありました。これをどのようにして食べるか決まっていなくて困っています。豆を取り出して塩ゆでにしてみましたが、皮が固くて美味しくありません。豆を煮ると皮が柔らかくなるのかも知れません。
 来年は、このエンドウ豆は種を播かないようにしようと考えています。鞘まで食べることができるスナップエンドウを栽培してみるつもりです。
画像2(エンドウの収穫)

***** ナスの支柱立て *****
 一雨毎にナスの枝が伸びてきています。今日は、支柱を立てることにしました。数日前にも立ててみましたが、枝が伸びていなくて支柱に誘引出来なかった苗がありました。前回はあり合わせの棒で支柱を立てていたので支柱の短いものがありました。今日は少し長めの棒に取り替えて、枝の伸びにあわせられるようにしておきました。
画像3(ナスの支柱立て)

 ピーマン、シシトウ、唐辛子と混植している落花生に花が咲いていました。ナスの近くにも落花生を植えてあります。花が終われば子房柄が下に伸びてきます。マルチに植えてあるので、子房柄が伸び始めたら、マルチを少しずつ剥がして行かなければなりません。
画像4(落花生の花)

***** 温室内のトマトとミニカボチャ *****
 トマト「ホーム桃太郎」の果実が大きくなってきました。一段目を3つにしてあります。茎が太くなってきています。
 昨日、隣の畑のKさんと話をしました。Kさんは株間30センチと狭くしてトマトを育てています。植えつけ時には苗を地中に斜めに入れて根の張りが大きくなるようにしていました。
 30株あるトマトの全てが元気に育っていました。「茎が太くて丈夫そうですね」と、話したら、「これでは太すぎる」と云っていました。トマトは雨が少なく痩せた土地に育つものだから、株間を狭くして、草勢を押さえて茎が細く、草丈の高い状態が良いのだそうです。話を聞いていて一理あるとは思いましたが、試してみる気にはなれません。
画像5(ホーム桃太郎)

 始めの頃には雌花ばかりが咲いていましたが、最近は雄花も咲き始め、ミニカボチャの結実が順調に進んでいるようです。
 このミニカボチャは、収穫時の大きさが手のひらサイズなので、最初の収穫は、結構早い時期になりそうです。葉裏に付いていたアブラムシも少なくなり、見つけ次第、手で掃き落としています。
画像6(ミニカボチャ)

***** 昨日からの我が家の様子 *****
 申し込んであった、市の健康診断に、昨日、家内と二人で行ってきました。8時45分カ~9時15分までが受付になっていたので、少し早めに出かけ、会場には8時半に着きました。すでに受付が始まっていて、待ち時間も少なく10時過ぎには予定していた全ての検査が終了しました。
 家に戻り、家内は買い物に出かけて昼前に戻ってきました。午後から、月曜日に再入院になった母のところへ、家内が出かけるのかと思っていましたが、夕方になっても出かける気配が無く、疲れた様子で部屋で休んでいました。それでも、いつも通り、夕飯の支度をしたりしていました。
 家内は、今朝、母に朝食を食べさせるために病院へ行こうと早く起きてきましたが、出かける準備をしているうちに、気持ちが悪くなり、気分が優れず、ベッドに入ってしまいました。寝込むことが余りない家内ですが、今日は終日、寝ていて、胸の辺りがムカムカすると云っています。
 昨日、今日と、晴れ間も見えて気温が上がり、雨上がりの蒸し蒸しした天候です。家内は暑さに弱いので、気候のせいもあると考えられますが、先週から今週初めにかけて、父の外泊、母の発熱、短期入所の期限切れなど、心労が溜まってきているのではないかと思います。
 夕方、入院中の義父から電話があり、明日検査の結果によっては今週末に、再び外泊できそうだと云ってきました。家内の今の状態からすると、義父が外泊で自宅に帰ってくると、食事等の世話をしなければなりません。今の家内の状態からすると到底無理だと思います。義父は、義母が再入院したことが気掛かりで帰ってきたいようなのですが、外泊となれば、父母、二人を見て行かなければならず、我が家の負担が増大します。電話では、外泊の許可が出たところで、もう一度、電話をしてくれるように云っておきました。その時の状況によっては、義父に病人に留まって貰うようになるかも知れません。
 明日は、午前中、家内を診て貰うため病院へ連れて行こうと考えています。午後は義母の所へ行って、様子を見てこようと思います。

 義父の入院期間が短ければ2ヶ月、長ければ4ヶ月になるため、義母が退院出来たなら、別の老人介護施設に短期入所をさせなければなりません。
 これまで1ヶ月間入っていた施設は期限が切れで、新しい施設をケアマネージャーに依頼して探していただいていました。先日、見学と説明を聞くため、新しい施設に行って来ましたが、現地まで高速を使って片道1時間かかり、今回のように発熱があっても、直ぐに行って見てやることが出来ません。新しい施設を紹介されたときは、遠くても仕方がないかなと思っていましたが、再入院になって、その施設への入所も出来なくなってしまいました。
 入院前に入っていた施設の方やのケアマネージャにも相談しましたが、どちらも相談にのるというよりも、後は私たちで探せと云わんばかりです。病院、老健、外部のケアマネージャーのそれぞれの連携というものが見えてきません。それぞれの責任の範囲の中で仕事をこなしているように見えました。
 家内が元気なら、今日、候補にあげている新しい施設を2~3カ所、見て回る予定でした。義母の入院予定が1週間と云われていますので、ここ数日中に決めておかなければなりません。直ぐに入ることが出来るとは考えられませんが、できるだけ早く次の入所先を決めておかなければ、我が家で世話をする期間が長くなり、益々、家内の負担が増えてしまうのが心配です。



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