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トマトのコンパニオンプランツ2010年05月30日 17時38分

[トマト] ブログ村キーワード

***** 温室内の様子 *****
 広々としていた温室内も、トマトやミニカボチャが大きくなり、温室らしい雰囲気になってきました。
 下の写真は温室の入口から中を見た画像です。
 左側に3月末播種のトマト、キュウリ、スイカ、奥がミニカボチャ、右側がトマトです。奥にポット苗が置いてあります。
 昨日、今日と、霧雨が降る寒い陽気で、温室北側側面(写真の左側)下半分をビニールシートで閉じておきました。南側(写真左)の下半分はネットにしてあります。温室内の温度は15℃で、今朝の最低気温が12℃でした。
画像1(温室の中の様子)
***** トマトとレモンバーム *****
 温室内にはニラ、長ネギ、マリーゴールドを植えています。温室の中なのでマリーゴールドは必要ないかも知れません。
 今日は、畑に植えてあったレモンバームを温室内のトマトの脇に植えました。レモンバームを近くに植えておくとトマトが美味しくなると聞いています。昨年はトマトの畝の端に1ヶ所だけレモンバームを植えました。夏場になってレモンバームが大きくなるので、風通しが悪くなるのではと思います。伸びてきたら切りつめて行こうかと考えています。
画像2(温室内のトマトとレモンバーム)

 温室の外のトマトの畝にもレモンバームを植えました。トマトの畝の両端に植えておきました。こちらの方にも、ニラ、マリーゴールド、スイートバジルなどを畝の中央や端に植えています。
画像3(トマトの畝のレモンバーム)

***** アスパラガス *****
 アスパラガスは収穫時の途中で移植をしましたので、移植後は収穫せず、株を弱らせないために穂を伸ばしています。現在、1メートルほどに伸びてきました。まだ上に伸び、横にも穂が広がってくるので、もう少し経てば、周りに支柱を立て紐を廻して倒れないようにしなければなりません。
画像4(アスパラ)

***** こぼれ種 *****
 パセリのこぼれ種から芽が出て伸びてきました。パセリを植えていた場所ではないところからも出てきています。
 パセリは多くは必要ありませんが、料理のツマとして無いと寂しいものです。畑にわざわざ作らなくても小さな植木鉢に作って家のそばに置く方が良さそうです。
画像5(パセリ)

 ナスタチウムの種を蒔いたのですが、発芽するまでに時間がかかりました。ようやく何本か芽が出てきてナスタチウムの特徴のある葉が広がってきました。
 ナスタチウムを植えているところに、違った葉の植物が芽を出しています。最初、雑草かなと思って取り除いていたのですが、紫蘇の香りがしたので、これもこぼれ種から出てきたのだと分かりました。
 青紫蘇は夏場に食べるそうめんの薬味として我が家では欠かせません。もう少し大きくなったら、別の場所に植え替えておこうと考えています。
画像6(ナスタチウムとシソ)

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