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暖かさが戻りつつあります。2010年05月15日 16時57分

[スイカ] ブログ村キーワード
 霜注意報が数日出ていましたが、霜は降りなかったようです。
 ジャガイモに掛けていた寒冷紗を外し、トマトやキュウリなどの藁も取り除きました。これからは徐々に暖かくなってきそうです。
 トウ立ちしている玉ねぎを発見しました。それほど大きくないのにトウ立ちしています。収穫までには2週間以上あるので、トウ立ちする玉ねぎが増えてくかも知れません。
画像1(トウ立ちした玉ねぎ)
トウ立ちした玉ねぎ

 霜の心配がなくなったので、ポットに植えてあった大玉スイカの苗を畑に下ろしました。キャベツ、レタスはそろそろ収穫が終わりそうなので、この畝に蔓を伸ばして行こうと考えています。
画像2(大玉スイカの定植)
大玉スイカの苗の定植

 プランターに播種したミニカボチャが発芽しました。3粒の種を蒔きましたので全て発芽しています。プランターに苗を植えつけたミニカボチャの苗はなかなか伸びず、結局、ダメにしてしまいました。今回は種を直に蒔いたので、プランターでの栽培がうまく行きそうです。
画像4(ミニカボチャの発芽)
ミニカボチャ栗坊の発芽

 近所のAさんは、最近、少し体を動かすと動悸がするので病院で診て貰っていました。内脂肪が多いのと、肺の機能が落ちているとということで治療をしています。最近は野菜を中心とした食事に変えたと話されていましたので、我が家のキャベツとレタスを時々、差し上げています。
 夕方、ウドを持って来られたので、キャベツとレタスを持って帰っていただきました。20個ほどあった我が家のキャベツも残り少なくなってきました。2~3週間経てばAさんの畑のキャベツが収穫できるので、そのときまで持ちこたえればイイと思っています。
画像3(ウド)
Aさんから頂いたウド

 今週月曜日から義妹がやって来ていますので、家内は義父母の世話から解放されています。
 義父は先月の検査結果が思わしくなく、昨日、入院して治療することになりました。今回で4度目の入院で、2月に退院してから4ケ月でした。入院治療する間隔が短くなってきているのが気掛かりです。本人は入院したくないと言い始めていました。高齢でもあり、意欲が薄れてきているのかと思いますが、治療法が他にはなく、放置しておくことも出来ないので、説得して入院させました。
 治療を繰り返していると、体へのダメージがあり、骨髄の造血機能が低下します。前回入院の時も、最後の治療が貧血のため中止になってしまいました。今回入院することになった4月の検査でも貧血気味だとの結果が出ていますので、造血機能が完全に回復していない状態なのではと思います。担当医は治療の中で、輸血も考えていると話していました。医師から病気は完治することはないと云われていますので、進行を抑えて、少しでも長生きしてくれればと願っています。

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