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アブラムシ対策2010年05月14日 20時33分

[アブラムシ] ブログ村キーワード
 そら豆にアブラムシが付くので、虫が嫌う元気丸や木酢液などを撒布したり、アブラムシが付いている茎の先端を切り取ったりしています。アブラムシは減りましたが、2~3日放っておくと、少しずつアブラムシが増えています。
 アブラムシの駆除には様々な方法が試みられていますが、農薬を使わずに駆除するのは難しいなと感じています。
 今日はアブラムシが付いている茎の先端にビニール袋を掛けてみました。冬にビニールトンネルでホウレン草を作ったときに、ビニールトンネルの天井に虫(多分アブラムシの成虫だと思います)がイッパイ付いていました。それと同じ状態になるようにビニール袋を被せて袋の口を茎のところで縛っておきました。しばらくして見てみると、水滴が沢山出来ているだけでアブラムシが袋の内側に付いていません。もう少し長く放置した方が良かったかも知れませんが、そら豆の方がやられてしまっては意味がないのでビニール袋を外しました。
画像1(アブラムシ対策ビニール袋)
ビニール袋を被せてみました

 アブラムシは光を嫌う性質があるので、そら豆の上に、短冊状にしたアルミ箔を吊してみました。台所で使うアルミホイルでも良いのですが、たまたま、手元にあった菓子袋(キャラメルコーン)の内側がアルミ箔になっていたので、内側が表になるようにして吊り下げてみました。風が吹くとヒラヒラと舞っていますので、飛来するアブラムシには効果がありそうです。

 アブラムシの駆除には、液体を撒布して窒息死する方法もあるようです。液体には牛乳や、洗剤と食用油を混ぜたものなど、色々工夫された方法がネットで検索するとヒットします。
 アブラムシを寄せ付けない方法としては、光るものをおいたり、匂いのするものを撒布したりするなどあります。
 また、アブラムシは黄色のものに引き寄せられるので、黄色いバケツに水を張っておくことも有効なようですが、私は未だやったことがありません。

 どの方法にしても、農薬を遣わないので、根気強く、継続して行わなければ効果がないように思います。
画像2(アブラムシ対策アルミホイル)
菓子袋のアルミ箔を利用

 平鞘インゲンが発芽しています。昨年種採りをした種で、小さくて歪だったりしたので発芽するか不安でした。こんな種でも発芽することが分かったので、今年も種取り用を残しておこうと思います。
画像3(平鞘インゲン)
平鞘インゲン

 マリーゴールドがあちこちで発芽しています。鉢に種を蒔いたときは、丁寧に一つずつ種を蒔いていましたが、畑に蒔くときは一掴みの種を豪快に蒔きました。種が重なっていたところでは、双葉が重なり合うように出てきています。
 ポリバケツ1杯分の種も、ようやく半分に減りました。残りの種を何処に蒔こうか思案中です。家の北側にある富士急行線の土手に播こうかと考えていたのですが、現在は草が生い茂っていて、その草を取り除かなくてはなりません。我が家の土地でないので、むやみに耕すことも出来ません。
 家の西隣の公園には、先日播いておきました。今日も公園の入口付近に胤を蒔きました。
 我が家の周りには、夏になればマリーゴールドの花がたくさん咲き乱れることと思います。
画像4(マリーゴールド)
マリーゴールド

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