ジャガイモの植え付け ― 2010年03月31日 16時26分
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昨日、準備しておいた畑にジャガイモを植えつけました。
明日からまた天気が崩れそうなので今週末に植え付けをしようかと考えていましたが、北側の畑でAさんが朝から植え付けをやっていたので、昼前から植えつけをはじめました。
東側の2つの畝に、「はるか」、「シンシア」、「レッドムーン」、「スタールビー」、「キタアカリ」、「十勝こがね」、「こがね丸」、「ベニアカリ」の8種類を植えました。それぞれ、切り分けた種芋6片ずつです。
男爵とメークイーンは温室の横の2つの畝に植えつけました。こちらは、少し多くて、男爵23片、メークイーン21片です。
芋の間隔は25センチにしましたが、30~35センチにAさんはしていました。
男爵とメークイーンが少し余ってしまったので、昨日、長ネギの植え替えをした跡地に、各10片ずつ植えておきました。この場所は、昨年、ピーマンを植えていたところなので、連作障害が出るかも知れません。
昨日、植え替えをした長ネギの苗はまだ小さいですが、以前、水掛菜のオーナーになったときに沢山長ネギを頂いてきました。そのねぎがトウ立ちをはじめているので、全部引き抜いて自宅近くの庭の隅に土を掛けて置きました。その土をゴボウを保存していた場所から持ってきました。地表に白い茎が見えていたので掘り起こしてみると、取り残しのゴボウでした。ビニール袋栽培のゴボウの種は、まだ、発芽していませんが、保存していたゴボウの方はシッカリと芽を出しています。味が落ちるかも知れませんが、折角掘り出したので、土を落として持ち帰りました。
本日、3月31日は退職して丸2年になります。明日から勤めに行かなくてもイイとなったときは、ホッとする一方で一抹の寂しさがありましたが、肩書きや仕事上の責任ががなくなり、自分の好きな生き方ができることに喜びを感じていました。特に、今まで出来なかったことや新しいことに取り組めると思うと、気持ちがワクワクし晴れやかになりました。年齢を重ねてくると、過去を振り返ることが多くなりがちですが、いつまでも昔のことにしがみついていたのでは、結局は取り残されてしまいます。
この2年間に取り組んできたことは、仕事とは無関係の内容で、日々、子供のような新鮮な発見や新たな疑問がわき出てきています。それに、全く違った世代の方々との交流も生まれました。野菜作りを一から教えてくれた、79歳のAさんや80過ぎのKさんなど、これまで経験したことのない生き方をしている方達です。自然を相手に飄々と生活している方々を見ていると、自分も見習って行きたいと思うこの頃です。
昨日、準備しておいた畑にジャガイモを植えつけました。
明日からまた天気が崩れそうなので今週末に植え付けをしようかと考えていましたが、北側の畑でAさんが朝から植え付けをやっていたので、昼前から植えつけをはじめました。
東側の2つの畝に、「はるか」、「シンシア」、「レッドムーン」、「スタールビー」、「キタアカリ」、「十勝こがね」、「こがね丸」、「ベニアカリ」の8種類を植えました。それぞれ、切り分けた種芋6片ずつです。
男爵とメークイーンは温室の横の2つの畝に植えつけました。こちらは、少し多くて、男爵23片、メークイーン21片です。
芋の間隔は25センチにしましたが、30~35センチにAさんはしていました。
男爵とメークイーンが少し余ってしまったので、昨日、長ネギの植え替えをした跡地に、各10片ずつ植えておきました。この場所は、昨年、ピーマンを植えていたところなので、連作障害が出るかも知れません。
昨日、植え替えをした長ネギの苗はまだ小さいですが、以前、水掛菜のオーナーになったときに沢山長ネギを頂いてきました。そのねぎがトウ立ちをはじめているので、全部引き抜いて自宅近くの庭の隅に土を掛けて置きました。その土をゴボウを保存していた場所から持ってきました。地表に白い茎が見えていたので掘り起こしてみると、取り残しのゴボウでした。ビニール袋栽培のゴボウの種は、まだ、発芽していませんが、保存していたゴボウの方はシッカリと芽を出しています。味が落ちるかも知れませんが、折角掘り出したので、土を落として持ち帰りました。
本日、3月31日は退職して丸2年になります。明日から勤めに行かなくてもイイとなったときは、ホッとする一方で一抹の寂しさがありましたが、肩書きや仕事上の責任ががなくなり、自分の好きな生き方ができることに喜びを感じていました。特に、今まで出来なかったことや新しいことに取り組めると思うと、気持ちがワクワクし晴れやかになりました。年齢を重ねてくると、過去を振り返ることが多くなりがちですが、いつまでも昔のことにしがみついていたのでは、結局は取り残されてしまいます。
この2年間に取り組んできたことは、仕事とは無関係の内容で、日々、子供のような新鮮な発見や新たな疑問がわき出てきています。それに、全く違った世代の方々との交流も生まれました。野菜作りを一から教えてくれた、79歳のAさんや80過ぎのKさんなど、これまで経験したことのない生き方をしている方達です。自然を相手に飄々と生活している方々を見ていると、自分も見習って行きたいと思うこの頃です。
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