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胚軸切断した苗2010年02月18日 16時21分

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 昨夜、雪が降りました。雪かきをするほどの積雪でしたが、日中は陽が射してきて日当たりの良いところでは雪が溶けてしまいました。
 畑は、ようやく雪が無くなってきたところでしたが、再び雪に覆われてしまいました。昨日、雪が降り出す前にイチゴにビニールシートを掛けてトンネルにしておいたので、寒さに当たらず良かったです。
画像2(雪の畑)
今朝の畑の様子

 外気温は5℃前後ですが、陽が当たっていると暖かく感じられます。
 1月8日に播種したトマトやキュウリが徒長気味で大きくなっています。キュウリは胚軸部分が長く伸びてしまいました。
 トマトもキュウリも双葉の下で切って、水に1時間余り浸けて水あげをしてから、新しいポットに挿しておきました。
画像1(胚軸切断前の苗)
左:トマト苗 右:キュウリ苗

 胚軸切断挿し木の方法は、苗を丈夫にしたり、病気になりにくくしたりするために行うようですが、今回の作業は、本来の目的達成のためと言うよりは、徒長してしまった苗の成長を少しでも遅らせ、ポットでの状態で長く置きたいと考えています。
 胚軸切断したトマト苗は胚軸部も含め第一葉の下まで土の中に差し込みました。キュウリの方は胚軸部が長かったので双葉の下まで土の中に入っています。後から播種したキュウリのシャキットも胚軸切断挿し木をしておきました。
 全て自己流ですので、正しい方法なのかは分かりませんが、何事もチャレンジしてみて自分で確かめたいと思っています。
画像3(挿し木した苗)
胚軸切断後のトマトとキュウリ


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