強風が吹き荒れた一日でした。 ― 2009年12月18日 16時44分
[防犯] ブログ村キーワード
今朝、郵便受けに「防犯・防災診断カード」なるものが入っていました。
年末年始は、空き巣や放火などの被害が起きやすい時期なので、地域の防犯協会が見回りを行っているのだろうと思います。夜なのか早朝なのかは分かりませんが、寒い中、巡回ししてくださった方がいるのには頭が下がります。
しかし、このカードを読んでみて、素直に感謝できない、もう一人の私がいるのは何故なのでしょうか。
カードには「戸締まりなどが良好でした。」にチェックマークが記してありましたが、「次の箇所が不完全でした。」にあたる項目に、
「戸締まりが不完全」
「自動車・バイク・自転車が未施錠」
と書いてあります。
これらは、我が家の庭に入ってきて、玄関や車のドアノブを引いてみなければ分からないことです。外から眺めて分かることではありません。
今朝、カードを受け取って、改めて防犯・防災に気を付けて行こうという気持ちにはなりましたが、何となく腑に落ちない気持ちが残りました。
今日も、昨日同様、寒い一日で、終日、強い風が吹いていました。風は、この時期としては珍しく南風でした。強風で、畑のトンネルの寒冷紗やビニールシートが風であおられていました。
風は強かったですが、晴天で、部屋の中はポカポカと暖かです。
窓際に置いてあるキャベツ苗のポットも陽が当たっています。苗は、ヒョロヒョロと伸びていて弱々しいですが、このままの状態でも良いから、来年3月頃まで、枯れずにいてくれたらと願っています。
義父の入院が3ケ月を過ぎました。
毎週末には2泊3日の外泊があるので、長期入院というような気はしません。治療の4クルー目の点滴も今週終わったので、来週あたりに血液検査などをして、経過が良好なら退院になるだろうと思います。
本人にとっては、自宅に戻ることが出来るのですから嬉しいでしょうが、世話をする私たち(主に、家内ですが...)は、義父母二人の世話になるので気が重いです。
ケアマネージャーの勧めもあり、午後、市内のグループ・ホームの見学に行ってきました。
一つ目のA施設は、全国展開している介護施設で、今年5月にオープンしています。現在、18人の定員に対して半数ほどの入所者で、空き部屋があり、申し込めば直ぐにでも入れそうです。
二つ目のB施設は、6年前に開所し、定員9人で、部屋は全部埋まっています。順番待ちの人が20人ほどいるといていました。
二つの施設を見学して、幾つか違いがあります。
A施設は、1階と2階にそれぞれ9部屋あって部屋の中にはベッドもトイレもありません。各階の部屋は廊下を隔てて向かい合っていて、廊下の端にホールがあります。基本的に部屋を貸すということで、ベッドや家具類は持ち込みになります。
B施設は、建物の中央にホールがあって、その周りに部屋があり、トイレも部屋の中にあり、ベッドも備えてあります。
費用はA施設の方がB施設よりも数万円高くなります。
グループ・ホームのつくりとしてはB施設の方が開放的な感じがします。
今日のところは見学だけでしたので、これらを参考に、今後、義父母を、どのように世話して行けばよいかを考えてみようと思います。
今朝、郵便受けに「防犯・防災診断カード」なるものが入っていました。
年末年始は、空き巣や放火などの被害が起きやすい時期なので、地域の防犯協会が見回りを行っているのだろうと思います。夜なのか早朝なのかは分かりませんが、寒い中、巡回ししてくださった方がいるのには頭が下がります。
しかし、このカードを読んでみて、素直に感謝できない、もう一人の私がいるのは何故なのでしょうか。
カードには「戸締まりなどが良好でした。」にチェックマークが記してありましたが、「次の箇所が不完全でした。」にあたる項目に、
「戸締まりが不完全」
「自動車・バイク・自転車が未施錠」
と書いてあります。
これらは、我が家の庭に入ってきて、玄関や車のドアノブを引いてみなければ分からないことです。外から眺めて分かることではありません。
今朝、カードを受け取って、改めて防犯・防災に気を付けて行こうという気持ちにはなりましたが、何となく腑に落ちない気持ちが残りました。
今日も、昨日同様、寒い一日で、終日、強い風が吹いていました。風は、この時期としては珍しく南風でした。強風で、畑のトンネルの寒冷紗やビニールシートが風であおられていました。
風は強かったですが、晴天で、部屋の中はポカポカと暖かです。
窓際に置いてあるキャベツ苗のポットも陽が当たっています。苗は、ヒョロヒョロと伸びていて弱々しいですが、このままの状態でも良いから、来年3月頃まで、枯れずにいてくれたらと願っています。
義父の入院が3ケ月を過ぎました。
毎週末には2泊3日の外泊があるので、長期入院というような気はしません。治療の4クルー目の点滴も今週終わったので、来週あたりに血液検査などをして、経過が良好なら退院になるだろうと思います。
本人にとっては、自宅に戻ることが出来るのですから嬉しいでしょうが、世話をする私たち(主に、家内ですが...)は、義父母二人の世話になるので気が重いです。
ケアマネージャーの勧めもあり、午後、市内のグループ・ホームの見学に行ってきました。
一つ目のA施設は、全国展開している介護施設で、今年5月にオープンしています。現在、18人の定員に対して半数ほどの入所者で、空き部屋があり、申し込めば直ぐにでも入れそうです。
二つ目のB施設は、6年前に開所し、定員9人で、部屋は全部埋まっています。順番待ちの人が20人ほどいるといていました。
二つの施設を見学して、幾つか違いがあります。
A施設は、1階と2階にそれぞれ9部屋あって部屋の中にはベッドもトイレもありません。各階の部屋は廊下を隔てて向かい合っていて、廊下の端にホールがあります。基本的に部屋を貸すということで、ベッドや家具類は持ち込みになります。
B施設は、建物の中央にホールがあって、その周りに部屋があり、トイレも部屋の中にあり、ベッドも備えてあります。
費用はA施設の方がB施設よりも数万円高くなります。
グループ・ホームのつくりとしてはB施設の方が開放的な感じがします。
今日のところは見学だけでしたので、これらを参考に、今後、義父母を、どのように世話して行けばよいかを考えてみようと思います。
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