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間引き苗の移植2009年11月23日 16時07分

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 予想に反して、朝から良い天気でした。
 畑に残してある幾本かの大根のうち、聖護院大根は収穫時期が難しいと聞いています。そろそろ収穫時かと思っていますが、昨年のような大きな大根にはなっていないようです。
 その中でも大きそうなのを1つ収穫しました。もう一回り大きくなれば申し分ないのですが...。



 プランターのブロッコリーが少し大きくなりました。2本植えてあったのを1本にしたのが良かったようです。収穫しても良さそうな大きさですが、もう少し待ってみようと思います。

画像2(プランターのブロッコリー)
プランターのブロッコリー


 9月15日に種を蒔いた1回目のホウレン草を全て取ってしまいました。葉が伸びていないものや葉が黄色っぽくなっているものがあって、1回目のホウレン草は失敗作です。
 綺麗に取り除いて耕し、その後に、隣に植えてあるタアサイを間引きして移植しました。タアサイが大きくなってきて窮屈そうなので、間引きして株間を広げてやりました。

画像3(移植したタアサイ)
移植したタアサイ


 3日前にも、わさびなの間引きをしました。
 間引きしたわさび菜を別の場所に移植しましたが、昨日までは葉が萎れていて移植が失敗だったかなと思っていました。今朝見ると、葉がしっかり伸びていて定着しているようです。もう一日くらい様子を見て、寒さ避けに寒冷紗を掛けてやろうと考えています。

画像4(移植したわさび菜)
移植したわさび菜


 畑にはイチゴの苗を植えていますが、今年、植木鉢にも2株ほどイチゴを植えていました。1~2個収穫しましたが、その後は手入れもせずそのままにしてありました。

画像5(イチゴ)
鉢植えのイチゴ


 追肥もしていないので実が大きくならず、次々に花が咲いて小さな実を付けていました。
 草花の寄せ植え用に手頃な植木鉢を探していて、このイチゴの植木鉢に目がとまりました。丁度良い大きさの植木鉢だったのですが、よく見るとイチゴの親株の下に小さな苗が幾つもあります。イチゴの幼苗です。イチゴの実の表面にある小さな種から発芽したようです。イチゴの実生は初めてです。珍しいので鉢植えのイチゴはそのままにして、別の植木鉢に寄せ植えをしました。

画像6(イチゴの苗)
イチゴの幼苗




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