レンガ敷き、初挑戦2 ― 2009年05月13日 21時34分
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特に、姫シャラのまわりは太い根が縦横に伸びていて、木を傷めないように配慮しながら、根を切り取りました。姫シャラは幹の根元で二又に分かれて伸びていますが、根を傷めているのと、木の形が悪いので、1本を思い切って切りました。
残った木と同じくらいの太さがあり、新芽も出てきていますので、勿体ない気がしますが、木を守るためには仕方がないかなと思います。
切り口には草木灰を塗っておきました。
姫シャラの根元をガーデンブロックで囲うようにしようと考えています。
根を取って平らになったところで、ガーデンブロックを仮置きしてみました。最初は円形にしたかったのですが、ブロックが直線上のものを使うこと、レンガを敷くには矩形の方が良いことなどを考えて、左の写真のような形にしようと思っています。
水平を保ちながら四角形に囲んで行くのですが、少し掘ると姫シャラの根があって、それを取り除きながらの作業は、時間だけが早く過ぎて行くようでした。
イヌバシリからレンガ2つ分になるようにブロックを固定しました。
入口から玄関までが平らでなくて、少し傾斜しているので、平らなところと傾斜しているところで置き方を変えながら高さの調節をしました。
レンガを置くところが、芝生よりも低くなってしまうので、まわりの芝生の下の土を取り除きながらブロックを設置して行きます。このとき、ブロックが斜めに傾かないように水準器を当てて確かめながらの作業です。
4月4日に試しにレンガを敷いたところ。
アーチのモッコウバラも枯れずに元気です。
4月13日にレンガの注文をしました。
1パレット(288枚)です。既に50枚買っているので、合計338枚になります。
パレット単位で購入すると、1枚98円が90円になりますので、この方が割安です。
近くのホームセンター注文したのですが、1週間ほどかかるとのことでした。
前に敷いてあったタイル状のブロックを、雨の合間に家の裏から畑に通ずるところに敷き詰めてみました。仮置きのつもりですので、レンガの方の作業が終われば、もう少し配置を考えて、こちらの方もやってみようと思います。
昨年、畑の整地用に作っておいたレーキが役に立っています。少し重いので畑では、レーキの重みで畝を平らに出来ますが、ここでは粘土質の土なのと、姫シャラの細かい根が張っているので、レーキでの整地は最後のところの地慣らしで使っています。
全体を平らにして、玄関前に路盤材を敷いてみました。
この部分は傾斜がなく平らにする予定なのですが、まわりの芝生が盛り上がっているので、見ただけでは平らになっているかどうかよく分かりません。何度も水準器を当てて確かめながら作業を進めました。
ホームセンターから連絡があり、注文したレンガは18日に届く予定とのこと。
今までレンガがないので、作業をゆっくりやっていましたが、これからは本腰を入れてやらなければと思います。
始めての作業なので失敗するかも知れないという不安がありますが、338枚のレンガや新たに購入した道具類など、無駄にしないように頑張らねば....。
ホームセンターのHPでは、道路から1m以内までは運んでくれるとのことだったので、パレットごと下ろしてくれるのかと思っていたら、手作業で運んでいました。2台のトラックの運転手が288枚の一度にレンガを5~6枚ずつ、何往復もして運んでいるので、私も手伝って運びました。
写真のように積み上げて並べてみると、それほど多くのレンガでもないように見えます。
中途半端な大きさや形のレンガが必要になるので、幾枚かのレンガをレンガ切り用のノコギリとタガネを使って切断しました。レンガは半分に切るときは、レンガの表、裏、側面にタガネでスジを付けると簡単に割れますが、この方法でレンガを斜めに割ろうとすると、全く別の所が割れてしまいます。ノコギリでレンガの回りに深い溝を付けてからハンマーで叩くと思ったように割れますが、レンガに溝を付けるのにかなり時間がかかり、腕が筋肉痛になってしまいました。
レンガを敷くよりもいくつもの違ったパターンのレンガを作る方がはるかに時間がかかります。
レンガを切り終わって、路盤材を敷き、その上にバサモル(セメント1:砂3)を敷いて平らにし、レンガを載せて行きます。
入口のレンガ敷きの試行よりも、狭いところだったので難しい作業でした。
目地には入口のレンガの目地に使ったガーデンストーンよりも細かい珪砂を入れてみました。
レンガも届いたことですので、とりあえずレンガを置いてみることにしました。
最初に購入した50枚のレンガで入口付近は作ってあったので、そのパターン(ストレッチャー)で敷き詰めてみました。
ストレッチャーは曲がったところを作るのに適しているとレンガを購入したホームセンターのHPに書いてあったので、このパターンで何度も敷き直してみましたが、玄関先から姫シャラの迂回路が直角に曲がるため隙間を調節してもうまく行きません。
20日にイヌバシリと姫シャラの間をバスケットウィーブというレンガ2枚を合わせたパターンにしましたので、このパターンなら方向性はない分、うまく行きそうなのでやってみました。
バスケットウィーブなら玄関先のパターンと姫シャラの迂回路のパターンが旨くつながります。
ところが、入口から姫シャラの手前までのパターンとは緩やかなカーブなのですが、うまくつながらせることが出来ません。
仕方がないので、ここでパターンが切り替わるようにし、境目にガーデンブロックを並べてごまかすことにしました。
レンガのアプローチ作りに挑戦
その2
姫シャラの木を切る
平成21年4月9日(水) 作業8日目
この日は、芝生を剥がしたところをレンガを敷き詰める高さになるように、掘ったり埋め戻したりして整地しました。特に、姫シャラのまわりは太い根が縦横に伸びていて、木を傷めないように配慮しながら、根を切り取りました。姫シャラは幹の根元で二又に分かれて伸びていますが、根を傷めているのと、木の形が悪いので、1本を思い切って切りました。
残った木と同じくらいの太さがあり、新芽も出てきていますので、勿体ない気がしますが、木を守るためには仕方がないかなと思います。
切り口には草木灰を塗っておきました。
姫シャラの根元をガーデンブロックで囲うようにしようと考えています。
根を取って平らになったところで、ガーデンブロックを仮置きしてみました。最初は円形にしたかったのですが、ブロックが直線上のものを使うこと、レンガを敷くには矩形の方が良いことなどを考えて、左の写真のような形にしようと思っています。
《作業8日目》
姫シャラの回りにブロックを置く
平成21年4月11日(土) 作業9日目
昨日、仮置きした姫シャラの回りのブロックを固定しました。水平を保ちながら四角形に囲んで行くのですが、少し掘ると姫シャラの根があって、それを取り除きながらの作業は、時間だけが早く過ぎて行くようでした。
イヌバシリからレンガ2つ分になるようにブロックを固定しました。
《作業9日目》
ガーデンブロック置きの作業
平成21年4月12日(日) 作業10日目
今日はレンガを敷く回りにガーデンブロックを置いて行きました。入口から玄関までが平らでなくて、少し傾斜しているので、平らなところと傾斜しているところで置き方を変えながら高さの調節をしました。
レンガを置くところが、芝生よりも低くなってしまうので、まわりの芝生の下の土を取り除きながらブロックを設置して行きます。このとき、ブロックが斜めに傾かないように水準器を当てて確かめながらの作業です。
4月4日に試しにレンガを敷いたところ。
アーチのモッコウバラも枯れずに元気です。
4月13日にレンガの注文をしました。
1パレット(288枚)です。既に50枚買っているので、合計338枚になります。
パレット単位で購入すると、1枚98円が90円になりますので、この方が割安です。
近くのホームセンター注文したのですが、1週間ほどかかるとのことでした。
《作業10日目》
剥がしたガーデンタイルの利用
平成214月14日(火) 作業11日目
この日は曇り時々雨の天気でレンガ敷き作業はお休み。前に敷いてあったタイル状のブロックを、雨の合間に家の裏から畑に通ずるところに敷き詰めてみました。仮置きのつもりですので、レンガの方の作業が終われば、もう少し配置を考えて、こちらの方もやってみようと思います。
《作業11日目》
姫シャラの根に四苦八苦
平成21年4月16日(木) 作業12日目
玄関前からの姫シャラのを迂回するところまでを整地しました。昨年、畑の整地用に作っておいたレーキが役に立っています。少し重いので畑では、レーキの重みで畝を平らに出来ますが、ここでは粘土質の土なのと、姫シャラの細かい根が張っているので、レーキでの整地は最後のところの地慣らしで使っています。
全体を平らにして、玄関前に路盤材を敷いてみました。
この部分は傾斜がなく平らにする予定なのですが、まわりの芝生が盛り上がっているので、見ただけでは平らになっているかどうかよく分かりません。何度も水準器を当てて確かめながら作業を進めました。
ホームセンターから連絡があり、注文したレンガは18日に届く予定とのこと。
今までレンガがないので、作業をゆっくりやっていましたが、これからは本腰を入れてやらなければと思います。
始めての作業なので失敗するかも知れないという不安がありますが、338枚のレンガや新たに購入した道具類など、無駄にしないように頑張らねば....。
《作業12日目》
注文した288枚のレンガが届く
4月18日(土) レンガが届く
午後になって運送業者がトラック2台でやってきました。ホームセンターのHPでは、道路から1m以内までは運んでくれるとのことだったので、パレットごと下ろしてくれるのかと思っていたら、手作業で運んでいました。2台のトラックの運転手が288枚の一度にレンガを5~6枚ずつ、何往復もして運んでいるので、私も手伝って運びました。
写真のように積み上げて並べてみると、それほど多くのレンガでもないように見えます。
姫シャラの木の2側面にレンガを張る
平成21年4月20日(月) 作業13日目
この日は、少し複雑な形になるイヌバシリと姫シャラの間にレンガを敷きました。中途半端な大きさや形のレンガが必要になるので、幾枚かのレンガをレンガ切り用のノコギリとタガネを使って切断しました。レンガは半分に切るときは、レンガの表、裏、側面にタガネでスジを付けると簡単に割れますが、この方法でレンガを斜めに割ろうとすると、全く別の所が割れてしまいます。ノコギリでレンガの回りに深い溝を付けてからハンマーで叩くと思ったように割れますが、レンガに溝を付けるのにかなり時間がかかり、腕が筋肉痛になってしまいました。
レンガを敷くよりもいくつもの違ったパターンのレンガを作る方がはるかに時間がかかります。
レンガを切り終わって、路盤材を敷き、その上にバサモル(セメント1:砂3)を敷いて平らにし、レンガを載せて行きます。
入口のレンガ敷きの試行よりも、狭いところだったので難しい作業でした。
目地には入口のレンガの目地に使ったガーデンストーンよりも細かい珪砂を入れてみました。
《作業13日目》
カーブのところが難しい
平成21年4月21日(火) 作業14日目
整地を連日行っていますが、なかなか思うように行かず相変わらず凸凹しています。レンガも届いたことですので、とりあえずレンガを置いてみることにしました。
最初に購入した50枚のレンガで入口付近は作ってあったので、そのパターン(ストレッチャー)で敷き詰めてみました。
ストレッチャーは曲がったところを作るのに適しているとレンガを購入したホームセンターのHPに書いてあったので、このパターンで何度も敷き直してみましたが、玄関先から姫シャラの迂回路が直角に曲がるため隙間を調節してもうまく行きません。
20日にイヌバシリと姫シャラの間をバスケットウィーブというレンガ2枚を合わせたパターンにしましたので、このパターンなら方向性はない分、うまく行きそうなのでやってみました。
バスケットウィーブなら玄関先のパターンと姫シャラの迂回路のパターンが旨くつながります。
ところが、入口から姫シャラの手前までのパターンとは緩やかなカーブなのですが、うまくつながらせることが出来ません。
仕方がないので、ここでパターンが切り替わるようにし、境目にガーデンブロックを並べてごまかすことにしました。
《作業14日目》
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