ゴボウの種まきの準備 ― 2009年03月14日 16時19分
以前に買っておいたゴボウの種があるので蒔いてみようと考えています。
「滝の川」というゴボウで日本では一般的なゴボウのようです。
成長すると1メートルにもなるそうなので、深く掘っ耕さなければなりません。うちの畑は元々田んぼだったところで、50センチも掘ると粘土質の固まりの多い土です。
色々調べていましたら、肥料などの入っていたビニールの袋を利用した方法がありましたので、袋をつなぎ合わせて長さが1メートルほどになるようにして使ってみることにしました。
地面にそのまま立てるには不安定なので、ターサイの収穫が終わった畑を50センチほど掘り、その中につなぎ合わせたビニール袋を立てて中に支柱で広げて固定しました。
昨夜からの春の嵐が未だ残っていた午前中に袋作りと中に入れる培養土を買いにホームセンターへ行って来ました。
培養土と畑の土を交互に入れて、もみ殻を少し混ぜながら入れてあります。腐葉土も入れたかったのですが、豆で濡れているので、種を蒔く前に混ぜようかと考えています。
2つの袋をつなぎ合わせたビニール袋は丁度、半分地中に埋まっています。地中に50センチ、地表に50センチになっています。写真右端は袋が大きかったのでつながないでそのまま使ってみました。この袋だと少し長さが足りないかも知れません。
種は一昼夜水に浸けておくとよいそうなので、先程、水に浸けておきました。2~3回、水を取り替えるのだそうです。
「ゴボウの栽培」をキーワードにネットで検索していると、線虫被害のことが多く出ています。農薬を使わないで育てるには、「ギニアグラス」のような牧草(?)やマリーゴールドなどの花を植えておくといいそうですが、時期がゴボウの栽培時期と重なりそうですし、「ギニアグラス」を購入して植えても背丈が高いようなので畑が日陰になってしまいます。
マリーゴールドなら昨年畑に植えていたので、秋に種を取っておきました。この種をゴボウと一緒に蒔いておくつもりです。
「滝の川」というゴボウで日本では一般的なゴボウのようです。
成長すると1メートルにもなるそうなので、深く掘っ耕さなければなりません。うちの畑は元々田んぼだったところで、50センチも掘ると粘土質の固まりの多い土です。
色々調べていましたら、肥料などの入っていたビニールの袋を利用した方法がありましたので、袋をつなぎ合わせて長さが1メートルほどになるようにして使ってみることにしました。
地面にそのまま立てるには不安定なので、ターサイの収穫が終わった畑を50センチほど掘り、その中につなぎ合わせたビニール袋を立てて中に支柱で広げて固定しました。
昨夜からの春の嵐が未だ残っていた午前中に袋作りと中に入れる培養土を買いにホームセンターへ行って来ました。
培養土と畑の土を交互に入れて、もみ殻を少し混ぜながら入れてあります。腐葉土も入れたかったのですが、豆で濡れているので、種を蒔く前に混ぜようかと考えています。
2つの袋をつなぎ合わせたビニール袋は丁度、半分地中に埋まっています。地中に50センチ、地表に50センチになっています。写真右端は袋が大きかったのでつながないでそのまま使ってみました。この袋だと少し長さが足りないかも知れません。
種は一昼夜水に浸けておくとよいそうなので、先程、水に浸けておきました。2~3回、水を取り替えるのだそうです。
「ゴボウの栽培」をキーワードにネットで検索していると、線虫被害のことが多く出ています。農薬を使わないで育てるには、「ギニアグラス」のような牧草(?)やマリーゴールドなどの花を植えておくといいそうですが、時期がゴボウの栽培時期と重なりそうですし、「ギニアグラス」を購入して植えても背丈が高いようなので畑が日陰になってしまいます。
マリーゴールドなら昨年畑に植えていたので、秋に種を取っておきました。この種をゴボウと一緒に蒔いておくつもりです。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。