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液晶ディスプレーの修理2009年02月21日 16時34分

液晶ディスプレーの修理
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 故障して画面の表示が出来なくなった17インチの液晶ディスプレーが2台あります。
 一台は、今から7年前に自作のパソコンのために安価な液晶ディスプレーを探して購入しました。ADTECの製品で色合いはイマイチでしたが、事務処理に使うことが多かったので映れば良いと云うくらいの気持ちで購入しました。
 買って1年ほど経った頃から、時々、画面が表示されなくなり、コネクターのところを少し動かしたりすると表示していました。しばらくは、だましだまし使っていましたが1年半ほど経って全く表示されなくなってしまい、結局、新しいディスプレーを再び購入する羽目になってしまいました。
 もう一台は4年前に子供用に、量販店でパソコンを買ったときに、セットで付いていた17インチの液晶ディスプレーです。COREGAの製品です。
 こちらの液晶ディスプレーは購入、3年半でダメになってしまいましたので、私が使っていたディスプレーを子供が持っていってしまいました。
 ADTECのディスプレーは何度か修理を試みたのですが、裏蓋を開けることが出来ず、最初の段階でつまずいてしまい、そのままにしてありました。

 昨日、蓋が壊れても良いと覚悟を決めて、外しにかかりましたところ、簡単に外すことが出来ました。今までの苦労は何だったのだろうと思うほどあっけなく取り外せました。
 ここから後は、インターネットで修理の仕方を調べで、基盤ボードを取り出すところまで出来ました。プラスのドライバー1本で全て出来ました。
 写真の基盤の右側が電源関係、左側がインバータ関係です。
 故障の原因には、電源関係の電界コンデンサーが不良になることがあるとか、バックライトの寿命だとか、色々あるようですが、故障の症状からすると、コネクター部分の接触が悪いのではないかと予想を立てて、先ず、コネクターのハンダ付けの様子を見てみました。細かいところなのでルーペで確認してみると、左右の各1本のハンダののりが悪いような気がしましたので、慎重にハンダ付けをし直してみました。ついでに他のピンもハンダ付けしました。ピンの間隔が狭くハンダを付けるとほんの僅かしか間が有りません。接触しないように気を付けながらの作業でした。
 他の方の修理の様子から、電源部の電解コンデンサーも一応、調べてみました。外観が膨らんでいると不良ですので、取り替えなければなりません。こちらの方は特に変わった様子が無く、取り替えも必要なさそうなので、修理を終えました。
 カバーを付ける前に、パソコンにつながないで、電源を入れてみました。電源ランプののLEDが緑色になって、「NO SIGNALE」の表示が画面に出ました。多分、これで直っただろうと判断し、外側のカバーまで取り付けました。
 外したときには幾種類ものネジがあるので、順番を間違えないように、最後のカバーまで取付て終了です。

 最近では17インチのこの手のディスプレーなら、購入する人もいないのではないかと思いますが、未だ使えそうですので、メインのパソコンに2台のディスプレーを付けて使っています。
 この修理は、電源関係のところは高電圧がかかっていますので、作業は自己責任で行うことが肝要です。誰でも修理が出来るわけはありませんが、修理に出すとなるとディスプレーが一台買えるくらいの修理費を取られてしまいます。故障すれば保証期間内であれば修理も無償でしてもらえますが、保証期間を過ぎてしまえば、一般にはゴミとして捨てられてしまうのだろうと思います。勿体ない話ですね。
 もう一台の故障しているディスプレーも、修理してみようかと考えています。

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