塞の神(「寒の神」でなくて、「塞の神」でした) ― 2009年01月15日 11時54分
[行事] ブログ村キーワード
漢字を字を間違えました。「寒の神」でなくて、「塞の神」でした。(^o^;) (T氏からご指摘受けました。有り難うございます。)
当地の一部の町には、塞の神の飾りが町の境にある道祖神の側に立てられます。
14日の夜には、松飾りなどを燃やして「どんど焼き」も行われています。
ネットで調べると、一般には「塞の神」と呼ばれ、道の神、旅を守る神、悪いものを塞ぎささえる神、夫婦円満、縁結びの神として信仰されている。と、書いてありました。
当地では、飾りに三角形をした小さな座布団のような物を吊しますが、義父母の家でも、寒の神の飾りとして作りました。
「ヒイチン」とか云うそうですが、火打ち石から来ている呼び名ではないかと義父が云っていました。
そういえば、飾りの中にポリバケツがありました。
この時期、火災の心配もあるので防火の意味もあるのでしょうか。
また、各家の玄関の軒下に、これが吊り下げられています。三角形の形をしていますので、富士山にも関係があるのかなと思いますが、定かではありません。
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当地の一部の町には、塞の神の飾りが町の境にある道祖神の側に立てられます。
14日の夜には、松飾りなどを燃やして「どんど焼き」も行われています。
ネットで調べると、一般には「塞の神」と呼ばれ、道の神、旅を守る神、悪いものを塞ぎささえる神、夫婦円満、縁結びの神として信仰されている。と、書いてありました。
当地では、飾りに三角形をした小さな座布団のような物を吊しますが、義父母の家でも、寒の神の飾りとして作りました。
「ヒイチン」とか云うそうですが、火打ち石から来ている呼び名ではないかと義父が云っていました。
そういえば、飾りの中にポリバケツがありました。
この時期、火災の心配もあるので防火の意味もあるのでしょうか。
また、各家の玄関の軒下に、これが吊り下げられています。三角形の形をしていますので、富士山にも関係があるのかなと思いますが、定かではありません。
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3回目の水かけ菜の収穫 ― 2009年01月15日 17時30分
[名水百選] ブログ村キーワード
昨日、水かけ菜を取りに行ってきました。
午後の3時をまわっていたので、仕事を終えてベンチで地元の方が談笑しているところでした。
「早く取らないと、寒くなっちゃうよ。」と云われながら、妻と二人で畑に入って行きました。
暮れに取り残していたところが、まだ、畝の3分の1ほとあります。
写真手前のダメな葉っぱを取り除いて捨ててあるところの箇所が、今回収穫したところです。
2週間、ここへ来なかったので、葉も大きく、固くなっているようでした。枯れたり、虫に食われたりしている葉を取り除きながらですので、かなり面倒な作業でした。
用水路を流れる湧き水で泥を落とし、1時間ほどで作業を終えました。用水路を流れる湧き水は手を入れると暖かく感じます。富士山から地面にしみこんだ地下水が地表にわき出ているので、水温の変化があまりないためです。
水かけ菜の畝は、今回取ったのと同じくらい残っていますので、もう一回収穫できそうです。今月末あたりにもう一度、取りに行こうと思います。
写真右側の水かけ菜は、全く収穫した気配がありません。
畝の端に木札が立ててあるので、オーナーになっている人がいるのだろうと思いますが、このまま放置されてしまうのか心配になりました。
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午後の3時をまわっていたので、仕事を終えてベンチで地元の方が談笑しているところでした。
「早く取らないと、寒くなっちゃうよ。」と云われながら、妻と二人で畑に入って行きました。
暮れに取り残していたところが、まだ、畝の3分の1ほとあります。
写真手前のダメな葉っぱを取り除いて捨ててあるところの箇所が、今回収穫したところです。
2週間、ここへ来なかったので、葉も大きく、固くなっているようでした。枯れたり、虫に食われたりしている葉を取り除きながらですので、かなり面倒な作業でした。
用水路を流れる湧き水で泥を落とし、1時間ほどで作業を終えました。用水路を流れる湧き水は手を入れると暖かく感じます。富士山から地面にしみこんだ地下水が地表にわき出ているので、水温の変化があまりないためです。
水かけ菜の畝は、今回取ったのと同じくらい残っていますので、もう一回収穫できそうです。今月末あたりにもう一度、取りに行こうと思います。
写真右側の水かけ菜は、全く収穫した気配がありません。
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