ミョウガ ― 2008年07月02日 22時32分
石垣に沿ってミョウガが植えてあります。
石垣の間から雑草が生えてくるので石垣の隙間をコンクリートで埋める作業をしています。
石垣の上が住居なのですが、20年前に分譲地として売り出されていたのを購入しました。
元々、今の畑と同じ高さだったのですが、分譲するときには一段高く土が盛られていて、その時の造成で石垣が積まれたようです。
住居のある方は芝が植えてあるのですが、少しずつ土が石垣の間から畑の方へこぼれているようです。
かなりずさんな工事だったのではないかと思います。
庭の土を50センチほど掘り返すと残土や大きな石が埋められています。
芝を植える前に山土をかなり入れました。
コンクリートでの穴埋めは初めての経験でなかなかうまく行きません。
水で溶けば使えるコンクリート(1袋20キロ)を今日までに4袋使いました。
少し砂利を入れて補強していますが、水加減や練り加減が難しいです。
コテは買ってきましたが、コテ台は自作しました。
場所がブルーベリーやミョウガが植えてあるところなので狭くて作業し辛いです。
それに、石の間は垂直になっているので、コンクリートが下へボトボト落ちてしまいます。
あり合わせの板で押さえながら、石と板の間にコンクリートを流し込んでいます。
まだ2~3日はかかりそうです。
雨が降らないことを祈っています。
ミョウガは取り敢えず空いていた石垣の近くに植えましたので、育ちが悪いのではないかと心配しています。
コンクリートが掛からないように気を付けながらの作業です。
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