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キーボードの掃除2008年05月13日 14時48分

 キーボードの汚れがひどいことが昨日の朝日新聞で報道されていた。

 午前中、久しぶりにキーボードの掃除をしました。

 キーボードからキーを一つずつ外して行きます。最初、一つ目を外すのが大変ですが、二つ目からは比較的楽に外せます。キーに傷つけないように、キーの下に細い棒(先が曲がっているので、耳かきを使いました。)を入れて、キーの反対側を押さえながらこじ上げると外れます。




 全てのキーを外しました。全部で109個のキーです。向きとか位置を予めメモするか、写真に撮っておくかしないと、後ではめ込むときに分からなくなります。



 テンキーがあったところです。ほこりがいっぱい見えます。ここ1年間ほど掃除しなかったから、相当ひどい状態です。


 キーを外したキーボードです。手前にあるのは埃です。

 爪楊枝の先に湿らせたガーゼを巻き付けて丁寧にふき取りました。


 キーはお湯に洗剤を入れて、手でゴシゴシ洗いました。洗面所で洗ったのですが、キーが流されないように注意が必要です。ビニール袋のようなもの(レジ袋など)に入れて洗っても良いのかも知れません。いずれにしてもキーを無くさないように注意が必要です。


 「Enter」キーや「Shift」キー、「Space」キーなどは、他のキーに比べ大きいです。そのため、キーの何処の位置を押しても正しくキーが押されたことになるようキースイッチを押す両側に突起が出ていて、キーを押すとキーボードの下にある細い金属棒を押し、それが真ん中のキースイッチを押すようになっているようです。(私の勝手な判断ですが...。)
 キーボードによってはキーに直接、金属棒が引っかかっているため外しにくく、また、入れるときも入れにくいように思います。幸い、私が使っているDELLのキーボードは、難なく外せました。


 洗ったキーは、よく乾かします。特に、キーの裏側のくぼみに入った水は水滴が無くなるまで完全に乾かすことが重要です。キーボード自体はキースイッチ部分に水が入り込まないような設計になっているようです。完全ではありませんが...。

 ファンクッションキーやテンキーなどは難なく入りましたが、特殊キー(?)(ウィンドウズキー、PrintScreenキー、ScrolLockキーなど)は、大体の位置は分かりますが、正確に何処かと言われると記憶があやふやです。結局、これらのキーは写真を見て入れました。


 見た目はそれほど変わりませんが、キーの間の埃やキーの汚れが無くなり、気持ちいいです。



 ついでにマウスとマウスパッドも綺麗に掃除をしました。と言っても。マウスパッドは洗剤で洗いましたが、マウス本体は湿らせたガーゼで軽く拭いただけですが...。

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