大雲閣 ― 2008年05月06日 18時58分
数年前、30センチばかりのものを2本買って育てている。成長が早くひと夏で50センチほど伸びる。大きくなったので節目のところから切って植えると、切ったところから新しく伸び始める。昨年はそのままにしておいたが、昨日植え替えをする際に途中で切って、計6本にしてみた。
購入したときのラベルには「マンハッタンカクタス」とあったが、これの本当の名前を知らなかったのでネットで調べてみた。サボテンだとばかり思っていたのだが、これは多肉植物でトウダイグサ科のユーホルビア属で、アフリカ大陸を中心に分布し、「大雲閣」と云うそうです。ちなみにサボテン科はアメリカ大陸原産だそうです。「大雲閣」の表面を傷つけると白い液が出ますが毒があるということなど、ネットで調べると色々参考になることが多いですね。
比較的容易に育てることができるようで、冬の時期は室内に、春になって戸外に出している。冬の時期は全く水を与えていない。
切り取って植える場合は切り口が乾くまで日陰に置いて1週間から10日後に植えるそうだが、昨日は半日ぐらいでよいのではと思って植えてしまった。もう一度やり直した方が良いのかも知れない。以前、腐らせたことがあるので、明日、取り出して、日陰に、1週間ほどおいておこうと思っている。
写真右側が切り取って新しく植えた「大雲閣」、左側が元の「大雲閣」
購入したときのラベルには「マンハッタンカクタス」とあったが、これの本当の名前を知らなかったのでネットで調べてみた。サボテンだとばかり思っていたのだが、これは多肉植物でトウダイグサ科のユーホルビア属で、アフリカ大陸を中心に分布し、「大雲閣」と云うそうです。ちなみにサボテン科はアメリカ大陸原産だそうです。「大雲閣」の表面を傷つけると白い液が出ますが毒があるということなど、ネットで調べると色々参考になることが多いですね。
比較的容易に育てることができるようで、冬の時期は室内に、春になって戸外に出している。冬の時期は全く水を与えていない。
切り取って植える場合は切り口が乾くまで日陰に置いて1週間から10日後に植えるそうだが、昨日は半日ぐらいでよいのではと思って植えてしまった。もう一度やり直した方が良いのかも知れない。以前、腐らせたことがあるので、明日、取り出して、日陰に、1週間ほどおいておこうと思っている。
寒冷紗を掛ける ― 2008年05月06日 21時12分
玉ねぎが倒れる ― 2008年05月06日 22時00分
今朝、玉ねぎが何本か倒れていた。!!
隣の畑で作業していたおじさんに伺うと、収穫前にこのように倒れて、その後、葉(?)の栄養分が玉ねぎの方へ移り枯れるとのこと。その時期が収穫する時だそうです。
ニンニクのカビ病のこともあったので一瞬ドキッとしたが、話を聞いて一安心。
ネギ坊主が出来た玉ねぎは取った方がよいと言われていたが、とうが立った玉ねぎは十分に玉ねぎの方に栄養が行っていないので、本当の意味での収穫とは云えないのかも知れない。(?)
この玉ねぎは種から育てたものではなく、購入したときに小さな玉になっていた。種から育てた苗を貰い、春先に植えたが、そちらの方はネギの部分が細く、まだまだのようである。
隣の畑で作業していたおじさんに伺うと、収穫前にこのように倒れて、その後、葉(?)の栄養分が玉ねぎの方へ移り枯れるとのこと。その時期が収穫する時だそうです。
ニンニクのカビ病のこともあったので一瞬ドキッとしたが、話を聞いて一安心。
ネギ坊主が出来た玉ねぎは取った方がよいと言われていたが、とうが立った玉ねぎは十分に玉ねぎの方に栄養が行っていないので、本当の意味での収穫とは云えないのかも知れない。(?)
この玉ねぎは種から育てたものではなく、購入したときに小さな玉になっていた。種から育てた苗を貰い、春先に植えたが、そちらの方はネギの部分が細く、まだまだのようである。
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